「ミス・インターナショナル」吉松育美が巻き込まれたストーカー騒動、そのウラに意外な因縁

メンズサイゾー / 2013年12月12日 17時20分

写真

 昨年の「ミス・インターナショナル」で日本人初のグランプリに選ばれた吉松育美(26)が、ストーカー被害に遭っていることを11日付の自身のブログで公表した。吉松によると「収録現場に押しかける」「実家に電話をかける」「探偵を使って自宅を撮影させる」「仕事関係先に電話をかける」などの執拗な脅迫行為を受けたといい、相手は大手芸能事務所の幹部だとしている。

 吉松は前年度女王として、今年のミス・インターナショナル世界大会(7~17日開催)で次期グランプリに王冠を渡す予定だったが「体調不良」を理由に中止となっていた。だが、吉松によると体調不良は同大会を主催する国際文化協会から強要された「ウソ」だといい、ストーカーとされる人物が協賛企業に「脅迫とも言える電話」を繰り返したため、マスコミが騒ぐことを恐れた同協会から欠席してほしいと通告されたのだという。

 吉松は協会の判断に対して「日本の『女性を守る』という意識の低さを象徴」していると失望。また、ストーカーが吉松の両親に「(吉松が)自殺をしてしまうようなことになる」と連絡して以来、彼女は「誰かから殺されるのでは」と恐怖に怯え、一人で外出すらできなくなったと明かしている。警察にも相談したという吉松だが「私が期待していた行動、返答は残念ながらありませんでした」とのことだった。

 自身の経験を通して「パワハラ、セクハラ、ストーカー、嫌がらせ、脅迫等、女性がターゲットになりやすい問題に対して、日本はまだまた被害者が完全に守られていないことに気がついた」という吉松は、同じ悩みを持っている女性のためにも法的手段で闘うことを決意。11日に威力業務妨害で警視庁に刑事告訴し、あわせて東京地裁に民事提訴したという。

 吉松が取材に応じた発売中の「週刊文春」(文藝春秋)によると、ストーカーとされる人物の正体は大手芸能プロ「ケイダッシュ」の幹部で系列会社「パールダッシュ」の社長・谷口元一氏とのことだ。

 同誌の直撃取材を受けた谷口氏は「収録現場で彼女を追いかけたことはないし、探偵を使ったこともない。仕事関係先に電話もかけていない」とストーカー疑惑を否定。だが、吉松の実家に電話を掛けたことは認めており、その理由は吉松の海外エージェントを務めるマット・テイラー氏にコンタクトを取ろうとしたためだったという。谷口氏によると「私はマットさんにだまし取られたお金が戻ってこなくて困っている。弁護士を通じて連絡を取ろうとしたが、全くリターンがなかった」といい、たまたま実家の電話番号が分かった吉松を通じてテイラー氏に1000万円の返済を求めようとしたと主張している。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
メンズサイゾー

トピックスRSS

ランキング