モー娘。再ブレイクのはずが…つんく♂がAKBに敗北宣言!?

メンズサイゾー / 2014年1月5日 17時0分

写真

 アイドルグループ「モーニング娘。’14」が2日、ハロー!プロジェクトの新春公演前に会見を行った。昨年再ブレイクした同グループは「モーニング娘。」から1月1日をもって改名し、心機一転でアイドル界の頂点を再び目指している。会見ではプロデューサー・つんく♂が抱負を語ったが、それが弱気コメントともいえる内容だったため、一部ファンの間で動揺が広がっている。

 つんく♂はグループの改名について「東京オリンピックへのカウントダウンという意味も込めて『14』としていて、少なくとも2020年までは頑張ってもらいたい」と経緯を説明した。だが、肝心のグループの今後に関しては「AKB48は大分先に行っちゃったので、あまり気にしないで我々のスタイルで」と、AKBに敗北宣言したともいえるコメント。さらに「私が作る曲とメンバーとのクロスでヒットにつながれば、ももクロ(ももいろクローバーZ)あたりは足がつかめてグッといけるんじゃないかな」と語った。

 この発言に対し、モー娘。ファンからは以下のような批判が巻き起こっている。

「新年からプロデューサーが弱気じゃメンバーが可哀想」
「モー娘。が売れないのはお前が作ってる楽曲のせいだよ」
「ももクロならって相手に失礼すぎだろ」
「AKBみたいにいろんな人に曲を作らせなきゃ。つんく♂はもう無理」
「それよりまず、娘。に変な歌い方させるのやめろ」

 近年は全盛期に比べて低迷していたモー娘。だったが、昨年は一般的なアイドルグループとは一線を画すキレキレのフォーメーションダンスで人気を呼び戻し、11年ぶりにオリコンシングルチャート3作連続1位を達成するなど再ブレイク。流行のEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を取り入れた楽曲も一部の音楽ファンから評価されていたが、その一方で「アイドルらしくない」「いかにも売れなさそう」といったファンからの厳しい指摘もあった。

 昨年は『紅白出場』を最大の目標にしていたモー娘。だが、それも結果的に逃してしまうことになった。その他の音楽賞にノミネートされることもなく、再ブレイクは残念ながらアイドルファンの間だけの出来事だったようだ。

「つんく♂の戦略や楽曲に問題があったのも事実ですが、それよりも元メンバーの矢口真里の不倫騒動によってイメージが悪化したことが本格的な再ブレイクの大きな妨げになった。一般の視聴者は、モー娘。といえば矢口ら全盛期のメンバーを思い浮かべますから、グループ名だけでスキャンダルを連想してしまう。NHK紅白歌合戦に関しては、矢口の騒動だけでなく過去のメンバーが関係したといわれるNHKプロデューサーへの『肉弾接待』報道も命取りになりました。メンバーたちは頑張っていると思うのですが、つんく♂ありきのグループであることと、歴史があるがゆえに過去のメンバーのスキャンダルに影響されてしまうというモー娘。の問題点が露呈したといえます」(芸能関係者)

 再ブレイクがグダグダになってきたところに、つんく♂の弱気発言が飛び出してしまったのだから、ファンが落胆するのも当然である。

 2日に放送された『新春豪華どっきり祭り!3時間半スペシャル』(フジテレビ系)では、モー娘。メンバーたちが寝起きでライブを披露するというドッキリが仕掛けられ、世間の評価はおおむね好評だった。リーダーの道重さゆみのみ20代で、あとは14~19歳という若さもあり、ガチのすっぴんでも「可愛い」「素の感じが好感持てた」といった声がネット上では多く見られたようだ。

 メンバーの魅力は決して引けをとらないだけに、何とか本格的な再ブレイクを目指してほしいところだが、プロデューサーが弱気になっているようでは難しいか…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

メンズサイゾー

トピックスRSS

ランキング