適度な幸せ感で炎上とは無縁…小倉優子、“カリスマ主婦”路線が大成功

メンズサイゾー / 2014年2月5日 12時0分

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 “ゆうこりん”の愛称で親しまれ、童顔のグラビアアイドルとして人気を博した小倉優子。「こりん星からいちごの馬車でやってきたりんごももか姫」などの“設定”をこなす不思議キャラとしても知られ、バラエティをはじめドラマや映画にも出演、歌手デビューも果たすなど幅広く活躍した。2011年10月には、年収8000万円ともいわれるヘアメイクアーティストの菊池勲氏と結婚し、「玉の輿」と話題になった。その後、12年6月に第一子を出産している。

 最近は、12年に『小倉優子の幸せごはん』(講談社)を、昨年11月に『小倉優子の毎日ほめられごはん』(講談社)を発売。ブログでは日々の生活についてつづるなど、ママタレとしての活動が目立っているが、こちらがかなり好調だと話題になっている。

 「日刊ゲンダイ」では、小倉のレシピ本はあわせて20万部を超えるヒットとなっており、ブログも月間1億PVを記録するなど、その勢いを伝えている。その背景には小倉の努力があるようで、料理の腕を上げるために週6日は料理教室に通って猛勉強をしたり、パンが好物の夫のためにパンアドバイザーの資格を取ったりしているという。

 いまやヒット本を生み出すカリスマ主婦となった小倉。ネット上では、「意外と努力家なんだな」「キャラ変更して大正解だったね」「本当はしっかり者だったのかも」などの声が上がっている。

「前事務所から移籍する際にゴタゴタしたり、自身がプロデュースする焼き肉店の運営をめぐって訴えられるなど、一時は低迷していましたからね。さらに株やFX、ゴルフについての本を出版するなど、キャラを模索している感がありましたが、どれも定着しませんでした。しかし、今はエプロンやインテリア、ベビー用品などのコラボ企画を多数抱えています。かつての“りんごももか姫”がしっかりと家事をこなしているというギャップもあって、好感度は高いですよ」(芸能ライター)

 子ども服メーカーのミキハウスが昨年10月に発表した『好きなママタレントランキング』では、北斗晶や梨花らを抑えて1位に輝いている小倉。ブログでは「コロッケは軽くレンジで温めたら、オーブンで軽く焼いています」「鯖の味噌煮は、冷凍すると味が馴染んで意外に美味しいんです」と主婦の知恵袋ともいえる書き込みが多く、「おいしそう」「レシピいつも参考にしてます」「ゆうこりんのブログ見てから、料理が楽しくなったよ」などのコメントが寄せられている。

「同世代の主婦からの支持を集めていることが、ママタレとしての成功に結びついているようですね。たびたび炎上する辻希美や木下優樹菜、『嫌いなママタレ』1位の紗栄子など、いわゆる鬼女たちから標的にされるタイプも多い中、これだけの成功例は珍しいといえるのではないでしょうか。千秋や神田うのなど、副業が大儲けしていると庶民からの共感は得られにくいですが、小倉の場合はセレブ感をアピールしすぎないのも好意的に受け止められているようです。それでいて、ブログなどからはしっかり幸せな様子が伝わってきますからね」(同)

 経験がモノを言うママタレの場合は、年を重ねるほどに説得力も増していく。そういう意味では、小倉のカリスマ主婦ぶりも、今後しばらくは安泰なのかもしれない。
(文=津本ひろとし)

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