ウザイけど可愛い♪ 元・天テレ戦士てんちむ、久々にバラエティで暴走

メンズサイゾー / 2014年3月17日 16時0分

写真

 16日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に、かつて子役で大ブレイクした“てんちむ”(20)が久しぶりにバラエティ番組に出演。ハイテンションなキャラクターを披露し、ネット上で話題になっている。

 この日、「2013年は5日」程度しか仕事をしていないとし、「芸能界で1番ヒマしている」ことを反省しに番組に登場したてんちむ。6歳のころから出演していた『天才てれびくんMAX』(NHK)のころの面影もなく、すっかり大人になった姿を見せてトークを披露したが、MCの有吉弘行から「子役上がりはろくなのいねえな」とツッコまれる始末。それでも負けじと「トークの練習してる」と言い、必死に喋っていたが、共演者の友近からは「一向に好きなところが見当たらない」と言われ、精神科医の名越康文から「キャラクターを作っている?」と聞かれると、「自分でもわからない」と動揺する素振りを見せていた。

 そんなてんちむにネット上では、「テンション高すぎ」「ウザい」に加えて、「可愛い」「隠居羨ましい」など賛否両論の声が上がっている。すでに16歳のときに子役時代のギャラでマンションを購入し、さらには自著が18万部売れ、プロデュースしたつけまつ毛が大ヒット。20歳にして悠々自適な暮らしをしている彼女に羨望の眼差しが向けられている様子。とにかくヒマをしていると公言する彼女は、日々『モンスターハンター』(カプコン制作のゲーム)をプレイし、ブログにヒマをアピールするのが日課だというから確かに羨ましい限り。

 とはいえ、さすがに年に5日しか仕事をしないとなると、もはや苦痛ともいえる。20歳のてんちむとしては、どうにか現状を打破したいのだろう。だが、そんな思いがありながらも、今後どんな仕事をしたいのかと聞かれたてんちむは、「チヤホヤされたいからテレビの仕事をしたい」と言い、「ちゃちゃっとコメント言って終わる仕事。けっこういいすっよね」といかにも軽い調子。まさにこの日のスタジオには、てんちむが言うような「ちゃちゃっとコメントを言う」だけのタレントもおり、彼女の鋭い発言に苦笑いを浮かべる者も見受けられた。

 一見すると、ただのハイテンションなだけに見えるが、時にドキッとするような毒のある発言を漏らすてんちむ。そのお喋りキャラは同じ事務所に所属する鈴木奈々とも被るが、そうした毒気は異質なもの。そして、その素直に吐き出される毒気はどこか坂上忍を思い起こさせる。もしかしたらそうした特徴は子役上がりならではのものなのかもしれない。きっと子供のころから大人に囲まれて仕事をし、大人以上に稼いでいると、毒も素直に吐けてしまうのだろう。第二の坂上忍として、てんちむもブレイクの予感がプンプンするのだが…。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

メンズサイゾー

トピックスRSS

ランキング