ポスト・タモリの最有力候補、中居正広に意外な素顔!?

メンズサイゾー / 2014年4月3日 19時0分

 とんねるずとダウンタウンの共演など、歴史的な瞬間を生み出した3月31日の『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)。テレビバラエティ界の超大物たちが一同に介したステージは、もう二度と見ることができない貴重なものといえるだろう。

 しかし、その顔ぶれはあまりにも豪華だったものの、それぞれが冠番組を持ち、長年第一線で活躍してきた大物たちが顔を合わせたからといって、番組が面白くなるわけではないということが明白になった瞬間でもあった。強烈な個性がぶつかりあうと、やはりお互いの良さを潰しあってしまうのだろう。スタッフも含め、演者全員で作り上げるバラエティでは、きっちりと場を仕切れる人物が不可欠。もちろん、そんなことを度外視しても、『いいとも』のグランドフィナーレではテレビ史上に残る興奮と感動が生まれたが、あくまでもそれはそれぞれのタレントのマンパワーであり、バラエティ番組としての完成度ではなかった。

 とはいえ、いかに芸能界広しといえども、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題らを仕切れるタレントなどいないだろう。このメンバーの中でも、きっちり仕切れる人物がいるかどうかは疑問が残る。だが、そんな怪物揃いのメンツを相手に、いつの間にか中心に立ち、ごく自然な口調でMC役を担っていた人物がいた。SMAPの中居正広である。

 超大物たちがステージに立っている中に、突然呼びこまれた中居。当初は「整理しよう、整理しよう」とその場の空気に圧倒され気味だったが、いざ舞台に上がると「タモさんにねぎらいの言葉を」と場を収めようとする姿勢を再三見せていた。これだけのタレントを相手に仕切ろうとする姿勢は、さすが中居。彼にしかできない芸当を見せた瞬間だった。

「やはり、ジャニーズの中でも格が違いますよね。多くの視聴者は、飾らない中居さんの姿に親近感を覚えていると思いますが、現場で見ると近寄りがたいスターのオーラがハンパじゃないですよ。こだわりが強いのか、スタッフへの当たりも厳しい方ですし、何より態度の大きさが群を抜いています(笑)。あれだけの大物なのですから当然といえば当然ですけど、テレビの画面からはどこか素朴な印象すら受けますが、実際の素顔はまったく違いますね」(番組関係者)

 ポスト・タモリとして常に名前が挙がり、『いいとも』のグランドフィナーレでもその実力を垣間見せた中居。彼の芸能界での立ち位置は揺るぎないものといえる。しかし、前述したようにテレビバラエティとは、スタッフと演者を含めた全員で作り上げるもの。にわかには信じがたいが、中居の態度にはスタッフから不満の声が出ているという。これからの芸能界を背負って立つ男にとっては些細な問題かもしれないが、さらに上を目指すなら不安要素は少しでも取り除くべきだろう。あれだけの芸人たちを仕切れる人物はいないのだから、変なウワサで足元をすくわれないでほしい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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