「『おねがい!マスカット』は大事な教科書」 人気俳優・綾野剛の意外な一面

メンズサイゾー / 2014年4月13日 12時0分

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 10日深夜に放送された『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に俳優の綾野剛(32)が登場。同ラジオのヘビーリスナーを自称する綾野は、番組の初めから終わりまで出演し、おぎやはぎと共にゲスなトークを展開した。

 今年1月に放送された回で、矢作兼(42)が明かした綾野のラジオ番組出演希望。矢作はドラマの現場で一緒になった綾野から「ラジオ、聞いてます」と言われ、出演を懇願されたというのだ。そうして実現した今回の綾野の出演。もちろん4月19日に公開予定の映画『そこのみにて光輝く』(東京テアトル)の宣伝という名目ではあったが、番組冒頭から「クソメン」を自認する発言は、確かに間違いなく同ラジオのヘビーリスナーだった。

 おぎやはぎの芸風から、「クソメン」「クソウーメン」と自分たちのことを呼ぶ『メガネびいき』のリスナーたち。長年に及ぶ番組のファンだという綾野もまた自らのことを「クソメン」と呼び、リスナーたちを大いに喜ばせていた。さらに「無類の箱根駅伝好き」だという綾野は、番組の中でその偏愛ぶりを披露。どんなことでも箱根駅伝で例えられるという変態的な特技で、おぎやはぎやリスナーを驚かせた。

 また、綾野は仲のいい俳優仲間として山田孝之(30)の名を上げ、「彼も生粋のクソメン」と発言するなど、クールな印象とは裏腹に爆弾発言を連発。具体的なエピソードに触れることはなかったが、クソメン同士気が合うと語った。

 そんな綾野は、おぎやはぎがメイン司会を務めていた、有名AV女優たちが出演する『おねがい!マスカット』(テレビ東京系)のファンでもあったと公言。「ああいう番組は大事」「あれでいろんなことを学んだ」「大切な教科書」などと発言し、「テレビの影響力は大きい」のだから、『おねマス』のような番組がなくなってしまうと、「変な犯罪とかが増える」と持論を展開。また『トゥナイト』(テレビ朝日系)で多くのことを学んだとも。

 おぎやはぎの下ネタや下世話なトークにも平気でついていき、自分のイメージなど気にも留めないような発言を繰り返した綾野。これまで演じてきた役柄のせいか、綾野にはクールでミステリアスなイメージがあったが、本人とすれば、それはあくまでも役の印象に過ぎないのかもしれない。実際本人も同番組の中で、「自分がイケメンと言われることに違和感がある」と言い、「役者は裏方。役が表に出るもの」と発言していたが、クソメンを自認する綾野とすれば、それが本心なのだろう。自分をイケメン俳優だと思っている人物は、『おねマス』のファンを公言しないに違いない。

 リスナーから、スピードワゴンの小沢一敬(40)に似ているという指摘を受けても、「ああ。わかりますね。よく言われます」と答え、自らザブングルの加藤歩(39)にも似ていると発言する綾野。嫌味な印象もなく発せられる言葉の数々は、素直に受け入れられるものだった。とはいえ、リスナーたちから要望のあった、綾野自身の“クソメンエピソード”については、「とても公共の電波にのせて言えるものではない」と言葉を濁していた。それこそが本当に聞きたいところでもあったのだが、やはり俳優としてのイメージを崩しすぎるわけにはいかないのだろう。いつの日か綾野のクソメンエピソードが披露されるのを楽しみにしたい。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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