AKB48・大島優子、相次ぐ不運で女優業に暗雲…それでも業界で高評価のワケ

メンズサイゾー / 2014年4月19日 14時0分

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 AKB48の大島優子(25)が相次ぐ不運に見舞われ、卒業後の展開が危ぶまれている。当初は3月末の東京・国立競技場ライブで卒業セレモニーを行う予定だったが、荒天で中止となったため同セレモニーは6月の味の素スタジアムに延期。現在は劇場公演にサプライズ出演するなどしているものの、宙ぶらりんの状態が続いている。数々の歌番組などで「これが最後の出演!」と煽ったこともあり、間延びしてしまった印象がぬぐえない。

 また、卒業後の夢は「女優」と公言している大島だが、その第一弾となる主演大型ドラマがお蔵入りになったと発売中の「週刊新潮」(新潮社)で報じられている。それはフジテレビが企画していた『実録あさま山荘事件~狂気のテロリスト永田洋子』と題したスペシャルドラマで、大島は連合赤軍の女幹部・永田洋子役で主演のオファーを受けていたという。

 このスペシャルドラマは「1964-2020 時代の目撃者」と題した近代の大事件を扱ったシリーズの一つ。同シリーズは昨年末に第一弾『独占追跡!三億円事件“最後の告白者たち”~真犯人の影…45年目の新証言~』、今年1月に第二弾『「黄金のバンタム」を破った男~ファイティング原田物語~』が放送されている。そのラインナップとして前述の「あさま山荘事件」や「日航機墜落事故」などが候補として挙がっていた。

 願ってもないオファーとして大島の事務所は二つ返事でOKを出し、撮影のスケジュールも空けていたという。脚本も完成していたというが、今年2月ごろに同局の日枝久会長ら上層部が「事件の被害者遺族の了承を取れるのか」と難色を示し、急に白紙になってしまった。

「あさま山荘事件は今まで何度も映画化されていますが、実はドラマというのは一度もない。被害者の心情に配慮する意味合いもありますが、この事件をドラマ化するのはタブーのような雰囲気が業界にはあったんです。若手のディレクターは事情を知らないので途中まで企画が通ってしまったんでしょう。事件をドラマ化すると、どうしても犯人グループの人物描写を掘り下げる方向になりますが、年配の幹部クラスの人たちはそれをよしとしない傾向がある。特に永田洋子を主人公に据えるなどといったストーリーは言語道断というわけです」(テレビ局関係者)

 大島に責任はまったくないが、大型ドラマで華々しくソロ活動のスタートを飾るはずだった目論見は崩れ、スケジュールも無駄に空いてしまった。来年公開の映画『紙の月』への出演は決まっているものの、こちらは脇役のため“華々しい”とまではいかない。大事な卒業を前に計算が狂いまくってしまっている大島。先に卒業した前田敦子(22)が主演映画『もらとりあむタマ子』などの演技で女優としての評価が高まっていることもあり、心中穏やかではないだろう。

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