妊活休業の大島美幸、“性別を超越した芸人”としてのスゴさ

メンズサイゾー / 2014年5月18日 12時0分

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 5月に入り本格的な妊活を理由に芸能活動を休止した森三中の大島美幸(34)。その大島の最後のバラエティ出演となった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、彼女を大々的に取り上げた「女芸人ツアー~親方(大島の愛称)FINAL! inアメリカ~」を放送し、平均視聴率18.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高い数字を記録。特に番組内で流された、たんぽぽ・川村エミコ(34)との親方襲名セレモニーは、お互いに号泣しながらの感動的なシーンで、ネット上でも大きな話題になった。

「デビュー年が違うということで先輩後輩の間柄ではあるものの、同学年である大島さんと川村さんはプライベートでも仲が良いそうです。基本的に男の芸人と比べても、第一線で活躍している女芸人さんたちはまだまだ数も少ないので絆が深まるのでしょう。笑いのために女を捨ててきた女芸人同士、ほかの人々にはわからない苦悩があるに違いないですし、30代半ばの女性というところでもお互いの悩みなども分かち合っているのではないでしょうか。それが今回の親方襲名につながったのだと思います」(放送作家)

 同番組で休業宣言をした大島に対して、ネット上では「寂しいけど妊活がんばってほしい」「戻ってくるの待ってます」など応援コメントが殺到。前出の作家が言っていたように、これまで女を捨てて体を張ってきた大島の活躍に勇気付けられてきた視聴者は、妊娠という女性にしかできない道を選んだ彼女を心から応援しているようだ。

 過去に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で浜田雅功(51)と一緒にサウナに入って陰部を全開にし、2009年の『絶対に笑ってはいけないホテルマン24時』では、同じくサウナの中で胸を丸出しにしたことがある大島。バラエティ番組のスタジオ収録では、相方の黒沢かずこ(35)との相撲対決での恒例の尻見せ、さらにバンジーで飛ばされれば涙と鼻水を垂らしまくることもあった。

 そんな大島は、ダチョウ倶楽部に憧れ、出川哲朗を心から尊敬していると公言する。そしてそれを実践するように、彼女は男の芸人に負けじと服を脱ぎ体を張ってきた。デビュー当初は、女芸人ならではの“女なのに”という面白さがあったが、やがて冒頭に触れた『イッテQ!』でお馴染みになった彼女のリアクションの数々には、性別を超越した面白さが宿っている。それこそが、彼女の愛称が“親方”となった理由だろう。男でも女でもない“親方”というのが妙にしっくりくる。

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