ぽっちゃりブーム加速中? 総体重200㎏オーバーのガールズ・ ユニットの気になる今後

メンズサイゾー / 2014年7月25日 9時0分

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 “ぽちゃカワ系女子”をコンセプトに業界内外から話題を集めている異色のファッション雑誌「la farfa(ラ・ファーファ)」(ぶんか社)から、初となる音楽ユニット「la BIG3(ラ ビッグスリー)」が誕生したことを同誌9月号が報じている。まず驚くべきは、そのビジュアル。メンバーは、同誌の読者モデルとして人気を博している安藤うぃ(161cm・68㎏)、さっちゃん(163cm・84㎏)、ルビー(167cm・68kg)の3人で、総体重はなんと220㎏オーバー。まさしく規格外と呼ぶにふさわしいガールズ・ユニットである。

 「la farfa」は、2013年3月に創刊。ターゲットとなる女性に合わせ、ファーやニットを用いつつも膨張感を抑えたファッション・スタイルを提案している。特にふくよかな女性を指した“マシュマロ女子”というワードは、マスメディアやネットに紹介されるや否や賛否両論を巻き起こし、今や同誌の代名詞としても知られている。そんな「la farfa」が生み落とした3人だからこそ、視覚的な印象も必然とボリューミーなものに。加えて、デビューイベントの開催など本格的な活動を予定しているというのだから、意気込みも相当のようだ。

「米倉涼子や榮倉奈々など後に女優に転身したケースはもちろんのこと、きゃりーぱみゅぱみゅや木村カエラを筆頭に、今をときめくアーティストの中にもモデル出身は多い。一時代を築いた前歴のみならず、美的需要も高い彼女たちはメディア側も起用しやすく、モデルから何らかのシフトを遂げる例が大なり小なり後を絶たない状況です。生粋のシンガーですら、スレンダーな体型や小さい顔といった憧れを受けやすい要素によって人気の明暗が分かれることが多いですが、そういった鉄則をことごとく覆しにかかったla BIG3の登場はショッキングというほかありません」(業界関係者)

 このほど公開されたユニットの写真では、頭の上で両手をつなぎ、笑顔を浮かべるメンバーの立ち姿が披露されている。こうして見ると3人ともポップな出で立ちで、本来モデルたちに求められる“カワイイ”という肩書きがハマらなくもない。しかしながら、横に広がったシルエットからはどこか威圧的なイメージを受けてしまうのも事実で、すでにレコーディングを終えているというデビュー曲が果たしてどのようなアプローチなのか、なかなか見当がつかない。

 音楽シーンに存在する大柄なアーティストの多くは、ゴスペルなどで培った野太いボーカルや悠然とした発声が特徴で、一般的にも歌が上手いと認識されやすい高い技術を持っている。そうなると気になるのは、la BIG3の歌唱力だ。歌が達者なだけでは生き残れないのがこの世界の摂理というものだが、やはり音楽業界たるもの、実力が多分に物を言う。彼女たちの場合、豊満過ぎる体つきという決定的なキャラがあらかじめ備わっているので、メディア的な立ち位置や売り出し方に関してはこの先何ら問題なくクリアできるだろう。

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