次期朝ドラヒロインに決定した土屋太鳳、希有な存在感でブレイクは既定路線!?

メンズサイゾー / 2014年8月4日 9時0分

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 女優の土屋太鳳(つちや・たお)が、平成27年度前期NHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインに抜擢されたことがわかった。土屋は、世界一のパティシエになるために厳しい修行を積み、地元である石川県の能登で小さな店を開く主人公・希(まれ)を演じる。

 2020人という応募者の中から白羽の矢が立った土屋は、31日に行われたNHKでの会見で「『うぁ~!』という感じでした」「涙が止まらなかった」と喜びをあらわにし、同日に更新された自身のブログでも「この感謝を栄養にして、土屋太鳳としても津村希としてもしっかり生きていこうと思うので、どうぞこれからも…よろしくお願いいたします!!!」と実直な心境を綴っている。

 土屋は現在放送中の『花子とアン』(NHK)でも、吉高由里子演じる村岡花子の妹役を好演中。また、2011年に放送された『おひさま』(NHK)にも出演しており、通算三度目となる朝ドラで初めて主役の座を射止めたことになる。

「さまざまな朝ドラヒロインがこれまで送り出されてきましたが、現行で放送されている朝ドラに出演しながら新作の主役に選ばれるというケースは異例中の異例。それだけ局側も、今の土屋に旬と期待を強く感じているのでしょう。土屋は現場での評判も良く、『花子とアン』で共演している吉高由里子も今回のヒロイン抜擢を自分のことのように喜んでいるそうです。妹分的な可愛らしさとしっかり者の側面を合わせ持った希有なキャラクターなので、ソツのなさから周囲が魅入ってしまうのも無理はありません」(業界関係者)

 一般にはここ数年の間にデビューしたと思われがちな土屋だが、意外にも芸能界とのかかわりは巷の若手女優たちよりも早い。2005年、女優の蓮佛美沙子や歌手の西野カナらを輩出したオーディション『スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス』にて、10歳で審査員特別賞を受賞。その後、2008年公開の映画『トウキョウソナタ』で銀幕デビューを果たし、女優業と並行してモデル活動もスタートさせた。2011年にはドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)の主要キャストとして注目を集め、以降は学生役や作品のサブ的な役柄をこなしながら、今日までコンスタントに活動を続けている。

 朝ドラの『あまちゃん』(NHK)でブレイクを果たした能年玲奈や、映画を中心に若くして演技力を開花させている橋本愛など、若手女優のバリエーションはここに来て一層の広がりを見せており、純真無垢な素顔を持つ彼女たちに対する需要も高まりつつある。今回の朝ドラヒロイン起用によって、土屋もその強者たちへの仲間入りが図らずも約束されたようなものだが、長いキャリアに裏打ちされた確かな個性を備えている分、彼女がそう簡単に多勢の輪の中に収まることはなさそうだ。

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