人気子役・鈴木梨央のファッションへのこだわりは大人顔負け!? 過熱する“女の子ファッションの大人化“

メンズサイゾー / 2014年9月24日 20時40分

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 NHK大河ドラマ『八重の桜』で、主人公・新島八重の幼少期を演じ注目を集めた子役の鈴木梨央(9)が23日、初のファッションブック『鈴木梨央のおしゃれアレンジBOOK』(ワニブックス)の発売イベントを東京・新宿で行った。

 イベントで、ファッションのこだわりを質問されると、「洋服によって帽子を使い分けること」「体の中からにじみ出るおしゃれが大事」と語り、続けて「この秋欲しい服はトレンチコートです」「洗顔の後には乳液と化粧水をつけています」と大人顔負けの発言で記者たちの舌を巻かせた鈴木。しかし、こんな大人びた小学生はすでに珍しい存在ではない。

 8月5日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)の"徹底調査! オトナたちの知らないイマドキの女子小学生"というコーナーでは、小学生の79%が化粧の経験があると発表されていた。街に出れば、大人のミニチュアみたいなコーディネートで着飾った女の子たちを見かけることもある。そんな彼女たちは、友だち同士の口コミ、ネット、そして、ローティーン向けに発売されている雑誌がオシャレの情報源だと口々に語る。

 子ども用の雑誌といえば、かつては小学館の「小学◯年生」シリーズだったが、2012年までに「一年生」と「二年生」以外は休刊している。しかし、その後、小学生の女の子向けにファッションに特化した雑誌が各出版社から創刊されると、これらが小学生のスタンダードな雑誌となった。中でも、オシャレな企画が満載の「ニコ☆プチ」(新潮社)は人気で、10月22日に発売される12月号には「ヘアダメージ、肌トラブル...すべて解決♪ トータル冬ビューティー計画」「タイツ&ソックス完ペキきこなし」「トレンドアウター秋イチ買い速報」など、大人の女性誌のような企画がズラリと並んでいる...。

 そんな雑誌のキラキラした誌面を飾るのは専属モデルで、鈴木梨央よりもさらに大人っぽい着こなしとメイクの小学生たちは、女の子の憧れの存在としてポーズを決める。また、彼女たちのブログを覗くと、夏休みや運動会など子どもらしい内容とともに、メイク術やヘアスタイル自慢などオシャレな写真がアップされているのだ。

 こういった"大人化"した少女たちに戸惑っているのが、可憐な女児が大好きなオジサンたちだ。彼らの小学生時代といえば漫画『ちびまる子ちゃん』(集英社)のような子どもたち。化粧どころかブランド物の服なんて知りもしなければ興味もないものが当たり前の時代。今の女子小学生の姿を見て戸惑うのも無理はない。

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