「失敗すれば脱がされる」!? 沢尻エリカ、綾瀬はるかとの“水10対決“にどうしても勝ちたい理由

メンズサイゾー / 2014年10月21日 20時20分

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 放送前から業界の注目を集めていた綾瀬はるか(29)と沢尻エリカ(28)の「水10対決」。当初は接戦が予想されていたが、意外にも初回は綾瀬の圧勝となったため、業界内でどよめきが起こっている。

 綾瀬主演の『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)と沢尻主演の『ファーストクラス』(フジテレビ系)の放送枠が同じ水曜の夜10時となり、当初は「沢尻有利」の声もあった。『ファーストクラス』は深夜枠で好評を博したドラマの続編であり、悪女たちがバトルを繰り広げるという内容も沢尻にピッタリ。一方の『きょう会社休みます。』は綾瀬が処女のままアラサーになった"こじらせ女子"を演じる筋書きだが、絶大な男性人気を誇る彼女がモテない女を演じるのは無理があると指摘されていた。

 ところが、15日に放送された初回の視聴率は『きょうは会社休みます。』が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ファーストクラス』が8.8%という結果。ダブルスコアになりかねないほどの大差がついてしまった。

 これに沢尻は周囲が思う以上の焦りを感じているという。

「沢尻は2年前、映画『ヘルタースケルター』で衝撃的なヌード&濡れ場を披露して復活しましたが、脱ぎたくなかったのがホンネ。しかし、復帰を担ったエイベックスは『売れなくなれば再び脱がす』という方針です。すでにヌードやセックスシーンは見せてしまっているため、再び脱ぐとなれば、より過激なものを求められる。それだけは絶対に避けたい沢尻にとって『ファーストクラス』のヒットは願ってもないことだった。だからこそ、絶対に続編は失敗できないという気負いがあり、初回の低視聴率に危機感を抱いたのか非常にナーバスになって現場もピリピリしてきている」(芸能関係者)

 フジも『ファーストクラス』に並々ならぬ期待をかけており、新キャストに木村佳乃、夏木マリ、余貴美子、倉科カナなど主役級を投入。ドラマ初出演となるシシド・カフカや、特に人気の高かった菜々緒ら前作キャストを再登場させるなど、話題づくりも万端だった。

 また、フジの亀山千広社長は9月に行われた10月期改編記者会見に月9ドラマに主演する小栗旬と沢尻を招いており、秋ドラマの目玉として扱われていた。にもかかわらず、視聴率という結果に結びつかなかったのはナゼなのか。

「深夜帯とゴールデンでは視聴者層が大きく変わります。深夜に放送された前作は20~30代の独身女性がメイン視聴者でしたが、ゴールデン帯は若年層や主婦層が中心。同ドラマは華やかな職場での女同士のバトルが主題ですから、メイン視聴者層にはあまりピンとこない。しかも女性陣ばかり目立って男性キャストは添え物同然になっており、それでは10代の若者や主婦のハートをつかむことはできません。一方の『きょうは会社休みます。』は、冴えない女性がイケメンに好意を寄せられるという分かりやすい少女マンガの王道設定。相手役に人気絶頂の福士蒼汰を起用し、そのライバル役として玉木宏が出演していますから、ドラマの内容は二の次でもイケメン目当ての視聴が増える。特に初回は『キャスト』の引きがモノをいいますから、この大差になってしまったのでしょう」(テレビ局関係者)

 初回の結果とはいえ、沢尻は精神的にかなり追い込まれており、男性視聴者を取り込むために「着替えやラブシーンなどのお色気シーンを増やした方がいい」と制作スタッフに提案したと一部で伝えられている。「失敗すれば、また脱がされる」というプレッシャーが沢尻の余裕を奪っているようだ。一方の綾瀬も、最近はドラマや映画が立て続けにコケており、ここで格下の沢尻に負けるようなことがあればトップ女優としての地位を失うことになりかねない。

 22日に第二話の放送が迫っている両ドラマ。どちらの主演女優も切羽詰った状況であるだけに、今後も追う沢尻と追われる綾瀬の激しいバトルが繰り広げられることになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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