芸能界ではリバイバルブーム! 復活が期待される伝説のバラエティ女王

メンズサイゾー / 2014年10月27日 10時0分

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 ヒロミ(49)、田原俊彦(53)、TRFのDJ KOO(53)、篠原ともえ(35)、元チェッカーズの鶴久政治(50)と、目下、テレビ界はちょっとしたリバイバルブームだ。こうして、かつて一世を風靡した芸能人が続々と"蘇生"する中、関係者の間でひそかに復活が待たれている女芸人がいる。それが山田邦子(54)だ。

 1990年代前後、仕切りのうまさとサバサバしたキャラクターで『女芸人で唯一天下を取った』と称された山田。全盛期はレギュラー週14本、全テレビ局のゴールデンタイムで冠番組を持ち、上梓したエッセイは50万部のベストセラーでドラマ化もされ、1988~1995年までNHKによる「好きなタレント調査」で8年間連続1位を獲得するなど、彼女の人気はすさまじいものがあった。1990年には『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の総合司会を務めており、女芸人としての抜擢は後にも先にも彼女だけである。

 そんな絶頂を極めた山田邦子の現在の担当番組はというと、音楽番組の『日曜バラエティー』(NHKラジオ第1放送)と、テレビショッピング『痛快!買い物ランドショップ島』(テレビ東京系)の2本だけだが、今どうして彼女を求める声が上がっているのだろうか?

「とにかく、今のテレビ業界でMCができる女芸人がいないんです。その最右翼だった久本雅美(56)は、入信している宗教に入れ込みすぎてイメージが悪くなり、これ以上の上昇は見込めない。また、今まで青木さやか(41)、元オセロの中島知子(43)、友近(41)といった"ポスト山田邦子"と呼ばれた芸人も一様に失速気味。一時期"女有吉"と呼ばれたオアシズ・大久保佳代子(43)も未だにエロキャラから脱却しきれず、ゲスト止まりです。昨年には、メインMCに女芸人だけを揃えた『27時間テレビ』(フジテレビ系)が放送されましたが、平均視聴率は過去最低の9.8%と初めて2ケタを割り込みました」(テレビ業界関係者)

 いっときは持てはやされるように活躍した女芸人たちだが、さらなる実力を求められると、揃って力不足を浮き彫りにしてしまったということか。そんな今のバラエティ界で、山田邦子は安定した力を発揮していると先ほどの関係者は指摘する。

「山田が担当する『日曜バラエティー』は6年続いている人気の生放送番組。約2時間半、十数名の演歌歌手や芸人にツッコみ、ときには自身でボケ、さらには観客もイジるなど、いまだに安定感抜群です。しかし過去のイメージの悪さが邪魔して、その実力が過小評価されてしまっているのです」

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