歌姫に復活の兆し? 浜崎あゆみ、宇多田ヒカルのカバー曲で再評価

メンズサイゾー / 2015年1月7日 10時0分

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 昨年12月9日にリリースされた宇多田ヒカル(31)の楽曲を集めたカバーアルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』(ユニバーサル)。同作では、浜崎あゆみ(36)が「Movin' on without you」のカバーを担当しているのだが、それを歌う彼女のライブ動画が注目を集めている。

 この動画は、浜崎が昨年のカウントダウンライブで同曲を披露した際のもの。それが年明け早々にYouTube上にアップされると、わずか4日で再生回数が10万回を突破。ネット上にも「想像してたよりもよかった」「原曲もいいけど、これはこれでアリ」といった好意的な反応が相次いでいる。

 浜崎といえば、近年激太りなどルックスの劣化が指摘され、雑誌やCDジャケットの写真と比べ、テレビ出演時やライブの姿があまりにも違うことから「修正しすぎ」との声が殺到するなど、大幅なイメージダウンに見舞われた。加えて、昨年10月にリリースしたシングル「Terminal」の売り上げが、3,000枚に満たなかったこともあり、歌手としての人気も低迷。同曲は、アルバムからのリカットのため、「新曲じゃないなら仕方ない」という声もあったが、リリース楽曲の全てがヒットチャートに並んでいた全盛期の彼女に比べれば寂しい数字だろう。

 そんな経緯もあり、一部からは「もう落ち目」と揶揄されていた浜崎だが、宇多田の楽曲をカバーしたことで明るい話題に恵まれた。

「宇多田のカバー曲が好評だった影響か、6日のiTunes Storeのアルバムランキングでは、6位の『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』に次いで7位には2001年にリリースされた浜崎のベストアルバム『A BEST』がランクインしています。何らかの話題で注目を集めたことで、そのアーティストのヒット曲がまた売れ出すというのは、一時代を築いたアーティストだからこその現象。今回のカバー曲には『全盛期のあゆを彷彿とさせる』との声が聞かれていますし、やはり世間は売れっ子だったころの彼女を求めているのかもしれませんね。

 また、今回はCD音源だけでなくライブ動画でも評価されているため、全盛期と変わらぬ歌唱力も証明しました。近年の浜崎は、楽曲に最先端のEDMを取り入れたり、ラップに挑戦したりとアーティストとしての変化を模索しているように見えましたが、これをきっかけに思い切って原点回帰を思わせるような楽曲に挑戦するのもいいのではないでしょうか。昨年の12月24日に発売した最新シングル『Zutto.../Last minute/Walk』は、ソロアーティストとしてオリコンランキング史上初となるシングル50曲トップ10入りを果たすなど、いい流れがきていると思います」(音楽ライター)

 最近では激太り状態からダイエットに成功して少しやせたという話も聞かれ、ルックスも持ち直してきた浜崎。今年こそ、かつての輝きを取り戻すことができるのだろうか?
(文=サ乙)

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