毎週木曜に気落ちする40代女性が続出!? その背景に小泉今日子!

メンズサイゾー / 2012年2月27日 15時45分

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 このところ、毎週木曜日になると「気落ちする」というアラフォー......いやオバフォー(OVER40)女性が増えている。

 これは、ドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)の影響のようで、放映翌日には、職場仲間や友人間で「今回もまた凹んだ」「40代の女性を馬鹿にしすぎ!」とドラマの出来について不満をぶちまける40代女性が続出中だという。

 恋することに臆病になってしまった40代半ばの独身キャリアウーマンを、小泉今日子が演じるこのドラマ。脇を固めるのも、飯島直子や森口博子など「元アイドル・グラドル」の40代女性陣だ。

 ストーリーやキャストを見る限りでは、ドラマ制作サイドも"オバフォー"を視聴者ターゲットにしているのはあきらか。しかし、実際は"同世代の共感"を呼ぶどころか、反感の声があがっているのはなぜなのか。

「いやー、なんかもうリアリティーありすぎて、具合悪くなってくるんですけど......(笑)」

 こちらはTwitterで見つけたツイート。どうやら「40代女性が抱える悩み」が生々し過ぎて直視に堪え難いようなのだ。

 しかし、それだけが不評の理由ではない。40代女性たちの生の声を取材してみると、どうやらそのリアルな悩みを「馬鹿にされている気がする」のが不快らしい。

「第一話で、生理不順に対して「まさか閉経?」というくだりがあったのですが、実際に私も婦人科系の不調があるので身につまされました。そこまでは共感できたのですが、回が進むにつれて、あまりにもこの「年だねえ」話が連続しすぎて、「私たちをコケにしとんのか!」と腹が立ち始めてきた(笑)」(44歳・公務員・独身女性)

 例えば、20代の益若つばさ(ドラマでは脚本家で既婚者という設定)に、小泉今日子ら40代女性3人が、「独身」「寄る年波には勝てぬ話」を自虐的に披露するシーン。「なんで、そんな痛いネタいっぱい持ってるんですかあ?」と益若に言われ、「笑っていられるのも今のうち。あなたもいずれこうなるんだって」などと40代女性陣は余裕で言い返すも、「私、結婚してて子供もいますから」と一笑。

「あれは......ひどい。いや、確かに『若いし、結婚してるから、あなた方のような40代にはなりません』という女の子の気持ちはわかりますよ。でも、それって胸中にしまうものであって、あんな風に面と向かってとどめをさされることは、普通に生活してるとそうそうないですよ。私たちだって「若い子はこんな風に思っているんだろうな」くらいの自覚くらいある。でも、だからってあんな描写をわざわざされると、本当に不愉快!」(45歳・自営業・独身)

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