生歌披露でも叩かれるMay J.の“八方ふさがり”な状況はいつまで続く?

messy / 2014年11月17日 19時0分

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 13日に東京・丸ビルで行われたクリスマスツリー点灯式に参加し、自身の代表曲である「Let It Go~ありのままで~」を披露した歌手のMay J.(26)。しかし、彼女は喉の不調のため満足に歌うことができず、声がかすれ高音も出ない状態であった。歌唱後には「こんな状態になるのは初めてなので、申し訳ないと思っています。みなさん一緒に歌っていただいて、ありがとうございました」と、観客に対して涙ながらに謝罪した。

 一部スポーツ紙は「口パクをしなかったことでMay J.の評価が急上昇している」と報じている。歌唱力の高さがウリだった彼女が、まともに歌えないことによるイメージダウンを恐れずに生歌を披露したことで好感度が高まった……という内容だ。今回の件で年末にあるNHK紅白歌合戦出場の可能性も大きくなったとの声もある。

 しかし、そう簡単にコトは運ばないかもしれない。ネット上のアンチは、不調を押してやり切った彼女を「そもそも歌手は口パクをしないのが当たり前」「声出ないから泣いて好感度上げようとしてるとしか思えない」と、これでもかと叩いており、さすがに驚くばかりだ。

 しかし、今年「Let It Go~ありのままで~」でブレイクした彼女は、ここ半年ほど自身のライブのみならず、イベントや各種メディアに引っ張りだこであり、喉に支障をきたすのも仕方ないほどの忙しさである。プロならば体調管理も仕事のうちという考え方もあるが、どの道のプロでも同じ人間であり、気をつけていても体調を崩してしまうこともあるだろう。

 それでも生歌を披露したという判断(本当に彼女の意思なのか、生でやらざるを得ない状況だったのかは不明だが)もまた、賛否が分かれるところだ。無理をして歌ったせいでかえって喉の調子を悪化させたり、不調を長引かせてしまった可能性もある。リスクを背負ってまでイベントに出演したのに結局批判を浴びた彼女、仮に出演をキャンセルしたとしても「プロなのにドタキャンするなんて」というバッシングにつながったかもしれず、まさに八方ふさがりと呼ぶにふさわしい現状である。

 やっと自身の知名度を上げ、活躍の場を広げてくれる曲に出会ったのにも関わらず、何をしても不思議なほどに叩かれてしまうMay J.。とはいえ、昨今の芸能界では、バッシングに悩んでいたことを自ら明かした辻希美(27)など、アンチの存在によって活かされ、メディア露出が増えるタレントも多い。May J.にとっては不本意な状況かもしれないが、アンチがいることで注目度の維持につながることもある。とりあえず今は、喉の回復を優先し休息をとってほしいものだ。
(ルイコスタ松岡)

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