年収60万の奴隷契約が原因か? またもK-POPアイドルによる謀反が勃発

messy / 2014年11月30日 12時0分

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 またも起きてしまいました、アイドルの謀反が! ファンの目から見たら「聖戦」になるのでしょうか。男子6人組アイドルグループ、B.A.P(ビーエイピー)が所属事務所のTSエンターテインメントを相手取り、11月26日、専属契約の解除を求める訴訟を起こしました。

 その予兆は先月末からありました。11月に開催予定だった南米ツアー、そして12月の日本ツアーがいきなり中止され、グループの活動休止が発表されたのです。日本で11月に発売されるはずだったアルバムも延期未定となりました。事務所が発表したその理由は「休みなく走りつづけてきたメンバーに休息が必要だから」というもの。

 これ、ざわざわしますよね? 予定されていた公演を全キャンセルしなければならないほどの休息って? せめてツアーが終わってから休んじゃダメなの? 日本ツアーのチケットはすでに発売されており、釈然としない雰囲気のまま、払い戻し手続きがとられました。ここまで強行に、急ぎ足ですべてを中止するのには何かウラがあるに違いない……この時点でそう思っていた人は多かったに違いありません。あまりの多忙さに、メンバーのひとりが病んでしまった、ともウワサされました。

 そこにきて、これです。あぁ、やっぱりかと。事務所とメンバーとのあいだでただならぬことが起きていたわけです。休息だけではすまない事態が。おそらく、活動休止発表前後からなされていたであろう事務所とメンバーとの話し合いが決裂したのでしょうね。

 報道によれば、メンバー全員が事務所に反旗をひるがえし、契約内容のほとんどが事務所に有利になっていること、収益配分も不当であることを訴え、これはいわゆる奴隷契約だと、契約無効を主張しているのです。

 まあ、よくあるアイドルの専属契約解除を求める訴状とほぼ内容は同じで、目新しいことはありません。対する事務所の公式見解も見慣れたもので、「所属アーティストへの不当な処遇は一切なかった」と、奴隷契約なんかじゃありませんよ! と主張し、このままいくと、両者は完全に並行線のまま、ガチンコ対決になりそうな気配です。

デビューからたった3年弱で…

 一説によれば、2012年1月にデビューしたB.A.Pが、約3年間で10億円稼いだにもかかわらず、メンバーが受けた収益金はひとり当たり180万円だった、という記事も出たため、「年収60万円なんてひどすぎる!」などのコメントがTwitterをかけめぐりました。

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