自分が攻撃の一つの起点になりたい・大迫敬介選手インタビュー

進路のミカタ / 2019年11月1日 12時2分

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サンフレッチェ広島ユースから2017年にトップチームへ昇格後、現在は正ゴールキーパーとして、Jリーグの熾烈な上位争いに貢献しています。U-22代表でも活躍している大迫選手に、高校時代や日本と世界の違いなど、さまざまなお話を伺いました。

■サッカーに打ち込める環境を求め、ユースへ

―― サッカーを始めた経緯を教えてください。

兄が友達に誘われてサッカーを始めて、それについていった感じです。サッカーを始めて半年くらい、小1の後半でGKになりました。チームでGKのポジションが空いていたのもそうでしたが、遊びでやっている時に、ボールを止めるのが楽しい感覚になったこともあって、GKになりました。シュートを止めることに喜びを感じていて、すごく楽しかったですね。

―― 高校になって広島ユースに入られましたが、どういう経緯でしたか?

いろいろなクラブに参加して、一番サッカーに集中できる環境だと思ったからです。グラウンド・寮・学校の関係もそうですし。すごく整っていた。いろいろな人に相談しても広島ユースの評判がすごく良かったし、キーパーのレベルも高くて、育成に力を入れていることに魅力を感じました。

もちろん高校サッカーにも憧れました。ああやって冬になって県を代表してテレビで応援してもらえる選手権の舞台は夢でしたね。でもフィールドプレーヤーだと優れた監督やコーチはいるかもしれないけど、高校ではGKコーチってなかなかいなくて。それを考えると、元プロが教えてくれたり、しっかりとした資格を持ったGKコーチがいるJクラブのほうが魅力でした。


―― どのような高校生活を送られていましたか?

バタバタでした。朝起きてご飯食べて、学校行って朝練して、帰りのホームルームが終わった瞬間にダッシュで寮に帰る。そこからすぐに着替えて、練習場に向かってトレーニングといった流れです。それで、そのまま20時くらいまで練習します。20時半にはご飯を食べないといけないというルールがあるから、時間を見ながら、走って帰る時間も計算してあと何分は自主練ができるなとか考えていました。寮に帰ってご飯を食べた後はトレーニングジムで筋トレしていました。そうするとすぐに22時過ぎになってしまって、それから風呂に入って22時半に寝る。そんな毎日でした。テレビとかは全然見なかったですし、遊んでいる暇も全然無かったですね。
でも高校生活はサッカーに打ち込もうと思っていたので、そんな環境に身を置くことも一つユースに決めた要因でした。

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