【シゴトを知ろう】ブライダルコーディネーター 編

進路のミカタ / 2020年4月7日 12時13分

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結婚式やパーティーで新郎新婦や周りの人の希望を実現するのが、ブライダルコーディネーターの仕事です。最近では、自分たちだけのオリジナリティーのある結婚式を望む人も増えているそうです。一生に一度の結婚式を笑顔あふれる素敵な場にしたいと話すのは、株式会社スペサンのプロデューサーである廣瀬祐子さん。廣瀬さんにお仕事の内容ややりがい、将来の夢などを伺いました。

■二人のためだけのオリジナル結婚式をプロデュース

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。

弊社にご相談にいらっしゃるのは、自分たちらしいオリジナルな結婚式を挙げたいという新郎新婦様です。これまでの結婚式の事例をご説明した上で、新郎新婦様のお話の中から、ご要望や想いを汲み取り、お二人に合ったウエディングのコンセプトをご提案します。結婚式まで、新郎新婦様とは3時間程度の打ち合わせを平均6~7回行います。短い場合で3~4カ月、長いと半年から1年かけて準備を進めていきます。弊社は式場を持っておりませんので、会場をご提案して、会場の下見にもご一緒しています。その間、お二人に寄り添って、結婚式をプロデュース、作り上げていきます。

<一日のスケジュール>
10:30 出社。メールチェック、お客様との打ち合わせ準備
14:00 お客様と打ち合わせ
17:00 打ち合わせ終了、お見送り。議事録整理・式場問い合わせ・スタッフ手配など
19:30 退社

Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?
 
新郎新婦様はもちろん、参加者、そしてスタッフも笑顔で、笑いたいときは笑い、泣きたいときは泣き、そこにいる全員が同じ空気を感じる空間を作ることにとてもやりがいを感じています。スタッフも笑ったり、感動して泣いていたりするのを見ると、すごく素敵だなと思います。もちろん新郎新婦様に喜んでもらうことが一番ですが、周りの人も幸せになるような雰囲気が作れたとき、この仕事をやっていて良かったなと思います。
 
 
Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?
 
順調に準備も進んで結婚式まであと数週間というところで、新郎新婦様から「やはり、このようにしたい」と全く別のプランをご希望されるケースがあります。そのような場合でも、なんとかご希望を叶えられるよう考えて行動します。

また当日もトラブルが発生することがあります。何か問題が起きたときは、全体を把握しているプロデューサー(ブライダルコーディネーター)である私が判断をして、今後の対応を決めなければなりません。その判断を間違ってしまうと、トラブルや事故につながる可能性もあり、気を抜けません。例えば、お客様の集まり状況が悪いときに、時間通りに式を始めるべきか、それともお客様待つべきかを新郎新婦様とも相談はしますが、最終的に決定するのは私です。会場を使える時間も限られているため、集まりが悪い理由を考えながら、判断しなければなりません。

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