【シゴトを知ろう】Webデザイナー ~番外編~

進路のミカタ / 2020年4月14日 12時11分

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大学卒業後、さらに専門学校でデザインを学び、インターネット時代で重要性を増すWebデザイナーへの道を選んだ株式会社エムトラッドの大澤知真さん。お客様に評価してもらえるWebデザインを行うため、業界の最新トレンドにアンテナを立てているそうです。大澤さんに伺った、これからのWebデザイナーの仕事で求められることについてのお話などを「番外編」としてお送りします。

■Webデザインのコツは、お客様の業界を好きになること?!

―― 業務をされてから、一番驚かれたことは何ですか?

入社直後は、先輩方のデザインやコーディングのスピードに驚きました。専門学校時代には比較的のんびりやっていたので、現場の厳しさを痛感しましたね。


―― Webデザイナーにはどんな性格の人が多いですか?
 
幅広い物事に興味を持てる人が多いと感じます。Webデザイナーは、さまざまな業界・企業のWebサイトを制作しますが、お客様の要望に合ったデザインを作れるよう、各業界の知識をしっかり身に付けて仕事に臨むことが不可欠です。

そのとき、単に必要に迫られて情報収集するというよりも、その業界に対して心から関心を持って調べているWebデザイナーは珍しくないですね。「その業界を好きになってしまおう」というくらいのイメージを持って仕事に臨むWebデザイナーもいますよ。

■ユーザーに見てほしいページの道筋を、デザインで見せる

―― Webデザイナーとして働くにあたって、特に大切にしていることはありますか?

Webサイトを閲覧・利用するユーザーの目線に立つことです。全てのWebサイトには目的があります。例えば、学習塾のWebサイトなら、ユーザーに資料請求や体験申し込みをしてもらい、最終的には受講してもらうことが目的です。

そのために「ユーザーにどのページを辿ってもらいたいか」をしっかり意識し、ユーザーの気持ちをイメージしながら、Webデザインで表現します。ユーザーを無視したデザインになっていないか、他の社員にも意見を聞いて工夫するようにしています。

――Webデザイナーにはどのようなキャリアパスがありますか?

大きく分けて、2つのパターンがあります。1つ目はWebディレクター。お客様にヒアリングして、ビジュアルの方向性を企画・立案したり、Web制作全体のスケジュールや予算を管理したりする職種です。

2つ目は、フロントエンドエンジニアやサーバサイドエンジニアです。フロントエンドエンジニアは、HTMLやCSS・Javascript・Reactといった言語を使って、WEBサイトのデザインを含めたインターフェイス(ユーザーに見えている画面の部分)を実装します。

サーバサイドエンジニアは、ユーザーの目に見えないWebサイトの機能や仕組みを作る職種です。例えば、「ユーザーがマイページボタンをクリックしたら、サーバーから会員情報を表示させる」「ユーザーがお問い合わせフォームに投稿したら、その情報をサーバーに格納する」といった部分を開発します。

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