【シゴトを知ろう】販売 ~番外編~

進路のミカタ / 2020年4月22日 12時8分

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雑貨店「KONCENT」の赤坂雛愛さんは、「絵を描くことが好き」「雑貨が好き」というシンプルな気持ちから、販売の世界へ飛び込みました。好きなものを仕事にすることは楽しそうに思えますが、実際はどうなのでしょうか。販売の仕事に就いて発見したことや、意外な自分の成長など本音を伺ってみました。

■第一声は「こんにちは!」自然と笑顔を引き出す

―― 業務をされてから一番驚かれたことは何ですか?

当社のことになりますが、「いらっしゃいませ」と言わないことですね。お客様との対話を大切にしているので、第一声は挨拶です。

「いらっしゃいませ」と言うと、私もですが何て返せばいいか分からないですよね。でも「こんにちは」と声をかけると、ほとんどのお客様が「こんにちは」と返してくれて、海外の方も話しやすい。最初の一声で笑顔になれます。 

―― 業界にはどんな性格の方が多いですか?

ファッションやおしゃれが好きな方が多い印象ですね。トレンドに関心が高いことは、売れ筋の把握やお客さまへの提案など仕事にも直結します。また、多趣味で私生活も充実している人が多いと思います。休日に音楽活動をしている方もいますし、私自身も絵を描いたりしていますよ。

■休日のショップ巡りも、ちょっぴり仕事目線で

―― 休日はどのように過ごしていますか? 

友人とショッピングやカフェ巡りをすることが多いです。平日休みが多いので、人気店にもあまり並ばずに入れたり、行きやすいことはうれしいですね。SNSなどで人気の高いお店や話題になっているお店に行くと、プライベートなのにディスプレイの仕方やポップなどはつい仕事目線で見てしまいます。


―― 業界内での横の繋がりはありますか? 

お店がデパート内にあるので、デパート全体のマナー研修などで同業他社の方とお話することもあります。最近はどんな商品があるか、どんな悩みがあるかなどを聞いたりできて参考になります。

また、この「KONCENT」は国内外に複数の店舗があるので、他店のスタッフとは社内の会議で会ったりして売り場づくりなどの情報を交換することもあります。

■シンプルで大人っぽい着こなしができるようになった

―― 仕事の影響で自分が変化したことは何かありますか? 

来店されるお客様は年上の方が多いので、身だしなみや言葉遣いには特に気をつけるようになりました。勤務は私服で、元々は柄のTシャツなどを好んで着ていたのですが、最近はシンプルで大人っぽい「きれいめ」な着こなしを意識しています。スウェットなどのカジュアルな素材を上品に着たりもできるようになりました。

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