【シゴトを知ろう】パティシエ 編

進路のミカタ / 2020年6月2日 12時6分

■まずは今の高校生活を目一杯楽しんでほしい

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?
 
おいしいものが好きな人! これに尽きます。細かい作業の技術やセンスは、全て後から付いてくるものだと思います。まずは「好き」という気持ちが大切です。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。
 
まずは今の高校生活を、自分なりに目一杯楽しんでほしいです。その場面場面で出合う「おいしいものの記憶」が、将来、この業界を目指すときの自分の支えや個性につながると思います。たとえば、部活帰りに友だちと食べたアイスクリームでも、一人で映画を見て感動しながら食べたキャラメルポップコーンでも、どんなものでもいいです。一つひとつの味の記憶が、パティシエの仕事につながる大切な礎になりますよ。
 
 
パティシエを目指すにあたって、製菓だけでなく、料理やドリンクなど食について広く学んだという芳賀さん。レストランではスープやソースの仕込みもするそうですから、驚いた方もいるかもしれませんね。お菓子だけを提供するパティスリーと違い、レストランのデザートは、前菜やメインという料理の流れを締めくくる位置づけです。料理の知識があることで、コースのバランスを考えたデザートの提案などもできるのではないでしょうか。この仕事に興味がある方は、自分はどんな場所で働いてみたいかを考えてから、進学先を選んでみるといいかもしれません。
 
 
【profile】セルサルサーレ パティシエ 芳賀龍
http://selsalsale.com/index.html

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング