【例文あり】先輩の実例から見る商社の志望動機・書き方のポイント

楽天みんなの就職活動日記 / 2016年11月10日 12時0分

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商社の志望動機で悩んでいませんか?企業の安定感や高い給与が魅力の商社ですが、いざ企業にアピールできる動機を書こうとすると、ありきたりな理由しか浮かばないものです。ここでは、商社の志望動機の書き方の押さえるべきポイントを解説し、みん就に掲載されている、諸先輩方が投稿した志望動機の例文もご紹介します。

商社には2つの種類がある

「商社」には、総合商社と専門商社があり、それぞれに業務内容が異なります。

▽総合商社総合商社といわれる企業は、三菱商事、伊藤忠商事、丸紅、三井物産、住友商事の5大商社に豊田通商、双日を加えた7社です。“総合”の名のとおり、取り扱う商材の幅が広いのが最大の特徴です。国内有数の一流企業ばかりで新卒者からの人気もトップクラスのため、入社難易度は高く、志望動機もしっかりと組み立てる必要があります。▽専門商社専門商社は、業種や分野に特化し、特定の商品を専門的に扱う企業です。総合商社に比べて企業数が多いため、総合商社に比べて入社難易度は下がります。また、大手メーカーなどの子会社や関連会社が多いのが特徴です。志望動機を考える際には、志望する商社の種類や扱う商材に合わせた内容にすることで、説得力が生まれます。

総合商社はヴィジョンを軸にする

総合商社の志望動機で重要視されるのは「ヴィジョン」です。かつて、総合商社は、トレードの仲介をする企業という位置付けでした。しかし近年では、商流を生み出す“ビジネスメーカー”に、その役割を変えつつあります。インフラや資源開発に先行して投資し、多岐にわたる企業網を活用してそれらを収益化するというのが、現在の総合商社の有り様です。そのため総合商社で働く人材には、商機を見極めて市場の開拓に乗り出す能動性が求められています。そのため、総合商社の志望動機では「入社したらどのようなことを成し遂げたいのか」という将来への展望が最も重要視されるのです。企業研究やOB訪問などで得た知識をもとに、その企業で自分がやれること、やりたいことを具体的にし、自分の言葉で述べられるようにしましょう。

専門商社はこだわりを明確にアピール

専門商社は、前述したとおり、特定の商材の取り扱いに特化していることが特徴です。そのため、専門商社の志望動機で効果的にアピールするためには、志望する商社が扱っている商材にフォーカスして、“なぜその商材を扱っている企業で働きたいのか”、読んだ人を納得させられる理由付けができることが重要です。なぜその商材なのかという理由を述べる場合は、自分自身の経験と絡めることができればベストです。例えば、インターンシップで特産品のマーケティング支援を体験→工夫次第で商材の可能性を広げられる仕事に面白味を感じた→用途開発によって素材の使途を開拓できる化学素材をメインに取り扱う仕事に興味があるというように、体験を下地に志望理由を組み立てることができると、説得力がある志望動機が書けるわけです。「うちの会社じゃなくてもいいんじゃない?」と思われる、漠然とした志望動機はNGです。

文章構成も重要な要素

いくら尤もらしい志望動機を考えても、採用担当者に伝わりやすい文章でなくては意味がありません。伝わりやすい文章を書くには、文章力の高い低いよりも、文章の構成が重要な要素です。志望動機の伝え方としてまず絶対に押さえておきたいのは、はじめに結論を伝えるということ。なぜその商社を志望したのか、冒頭で簡潔に述べましょう。次に書くべきなのは、業界への志望動機。商社という職種を選んだ理由を、実体験などを交えながら述べます。続いて、志望する企業への志望動機を述べます。企業の特性や業績など、企業研究などを元に、具体的な内容にしましょう。最後に、入社したら自分にできること、成し遂げたいことをハッキリと示して、熱意をアピールしてください。書き出し→本文→締めの構成にメリハリがあれば、文章は入っていきやすくなりますし、論理的な説明力もアピールすることができます。

内定者の志望動機・実例(1)

■三菱商事大学生活では部活動の係の仕事を全うする際も部員が努力出来る環境作りに徹した。また決められた時間で正確にどれだけ多くの仕事が出来るか常に考えて行動していた。これらを活かし日々変化していくビジネスモデルに柔軟に対応し主体的にサポートしていきたい。また組織に対しても常に全体にアンテナを張りニーズを汲み取り自ら行動に移したい。そして仕事に関わる全ての人が働きやすい環境を作りたい。▽三菱商事のその他の実例はこちらhttp://www.nikki.ne.jp/es/8058/?l-id=inevent_matome_es8058■丸紅私は就職活動の中で、何をやるかと同等に、どこでやるかに重きを置いてきた。御社では、自由闊達な社風と、若手が困難な仕事にも挑戦していける環境があるとお伺いした。私は、仕事をする上で、常に自分に目標を課し、その実現に向けて挑戦し続ける習慣を大切にしたいと考えている。そのため、丸紅スピリットに共感し、それを体現している御社で働きたいと考えている。▽丸紅のその他の実例はこちらhttp://www.nikki.ne.jp/es/8002/?l-id=inevent_matome_es8002

内定者の志望動機・実例(2)

■三井物産まず成長できる環境であること。そして異動が多い貴社の特徴を生かし様々な分野の視点を養い、私の強みの俯瞰的な視点・傾聴力を生かしてニーズを聞き取り、途上国の社会全体を変えていきたいです。具体的に、生活インフラが整っていない地域には発電所水処理施設の建設に関わり、人々を笑顔にする一員になることです。商社の一員として自分がどのように活躍できるか、どのようなことを成し遂げたいのかを明確に、そして分かりやすく記した諸先輩方の志望動機の実例。大いに参考にしてください。▽三井物産のその他の実例はこちらhttp://www.nikki.ne.jp/es/8031/?l-id=inevent_matome_es8031

志望する企業の特性を見極めよう

一口に商社といっても、その事業内容は千差万別です。志望する企業が展開する事業をよく研究することで、志望動機においてもより効果的なアプローチができますよ。

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