ママ気付いて!ベビーカーでも起きる赤ちゃんの熱中症対策5つ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年7月7日 13時40分

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じめじめと暑い日が続き、赤ちゃんとのお出かけは密着度の高い抱っこ紐よりベビーカーで! という方も多いのではないでしょうか。しかし、一見涼しげに見えるベビーカー内でも、実は赤ちゃんが熱中症の危険にさらされていることをご存知でしたか?

ただでさえ赤ちゃんは体力がなく、体温調節機能も未熟であるため、大人よりも熱中症のリスクが高いもの。そのうえ、ベビーカーに乗っている赤ちゃんは、地面からの照り返しの熱の影響で、気温よりも高い温度にさらされています。

では、ベビーカーで赤ちゃんとお出かけをする際、どのように熱中症対策をすればいいのでしょうか? ここでは2013年6月に発表されたトレンド総研のレポートを基に、5つのポイントにしぼってご紹介します。

■1:日よけカバーを活用する

熱中症対策としてはまず直射日光を遮ることが大切です。そのため、日よけカバーは必ず利用したいもの。夕方になって日が傾いてきても、ベビーカーの側面から日が射してくるので、油断せずカバーを利用しましょう。

■2:ハイシートのベビーカーを利用する

ベビーカーの場合、気をつけなければならないのは直射日光だけではありません。地面からの照り返し、いわゆる輻射熱にも十分な注意が必要です。特に地面をアスファルトで覆われた都市部では要注意です。輻射熱の影響は、地面からの距離の2乗に反比例するため、わずかなシートの高さの違いで、赤ちゃんへの影響は大きく異なります。

■3:風通しに気を配る

ベビーカーは赤ちゃんの安全を重視しているため、密閉性が高く、しっかりとした構造になっています。これは逆に言えば、ベビーカーは熱や湿気がこもりやすい形状でもあるということ。できるだけ風通しを良くするために、通気性の良い素材のベビーカーを選んだり、ファン付きシートなどの後付け商品を活用しましょう。

■4:清潔に保つ

赤ちゃんの汗でベビーカーがムレてしまうと、赤ちゃんの発汗機能を妨げてしまい、赤ちゃんの熱が発散されにくくなります。さらに菌が繁殖するとあせもなどの原因にもなってしまうため、できるだけベビーカーを使った後はこまめに洗ってよく乾かし、清潔に保つようにしましょう。

■5:赤ちゃんの様子を確認する

ベビーカーに乗せっぱなしだと、なかなか赤ちゃんの様子に気づけないもの。外出中に1度か2度か、あるいは30分〜1時間に1度は、赤ちゃんをベビーカーから抱き上げてあげ、赤ちゃんの顔色や様子がおかしくないか確認しましょう。

いかかでしたか? 暑い日であっても外出せざるを得ないときは案外あるもの。そんな日は上記の対策をしっかりとし、赤ちゃんを熱中症から守りましょう!

(平理沙子)

【参考】

※ 乳幼児の熱中症について徹底調査 – トレンド総研

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