引っ越すのもアリ!? 自動車所有を考える3つのポイント

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年7月9日 13時10分

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毎年来る自動車税のお知らせに、2年毎に来る車検……。自動車を所有するってお金がかかりますよね。

一方、自動車メーカーでは昨今の販売低迷から、ママが使いやすい車、ママ目線の自動車の開発、また、販売会社ではママが子供を連れても商談出来る居心地のよい店舗作りなど、子育て世代をターゲットにしたビジネス展開が目立ちます。

今回は、ファイナンシャルプランナーであり、自動車業界勤務経験のある筆者が、自動車の所有と利用の多様化についてのポイントを3つお話しします。

■1:自動車を維持するための費用負担を考えましょう

まず、自動車を所有する事は、自動車を自由に使用出来るという事です。ただし、ローンで購入すると、所有権は販売会社又は金融機関になり、購入者が使用者という事になります。しかし、自動車税の負担・駐車場・自動車保険・車検等のメンテナンスは使用者に課せられるのは当然のことです。

購入する場合は、排気量によって税金やメンテナンスに掛かる費用が異なります。ライフプランにあわせて、経済的に身の丈にあった自動車を選択しましょう。

■2:自動車を使う方法が多様化していることを知りましょう

自動車を使う方法は、購入だけではなく、レンタカーやカーシェアリングを利用する方法もあります。

レンタカーは、一般的に自動車を借りる方法ですが、主な利用使途としては、長時間・長期間借りることに適しています。

一方、最近コインパーキングで見かけることが増えてきたのが“カーシェアリング”です。駐車場の端に停まっているのを見た事があるとという方も多いのではないでしょうか? 常に数台駐車してあり、使いたいときに気軽に使えるのが利点です。利用を開始するには、事前に登録説明会に参加し、会員登録をする必要があります。

■3:自動車を使う目的・頻度を考えましょう

子育て中のママにとっては、不測の事態がたくさん起こりますね。

例えば、たくさん買い物をしなければならなくなった、子供を迎えに行かなければならなくなった、子供が急病で病院へ連れて行きたい……など。

まず、買い物は、インターネットを利用することで代用出来ます。当日に届くお店もありますので、利便性は高いです。

次に病院ですが、子供が小さいと公共の交通機関の利用は難しいと思いますので、タクシーを使う事も選択肢のひとつです。

状況によっては、家族が最も暮らしやすい環境への引越しを検討し、自動車に依存しない暮らしを目指す事もお勧めです。

いかがでしたか? 今回は自動車所有を考える上でのポイントをお話ししました。子育て世代にとっては、便利な自動車ですが、家計における負担は大きいです。

最近では、嗜好の多様化で車を所有する事だけが、ステイタスではなくなってきました。生活の中でどのような使い方が家庭の中であっているかを改めて考え、シンプルな暮らしを心がけましょう。

(きだはるか)

Woman Money(ウーマンマネー)

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