購買動向を調査されている!? 「電子マネー」の裏側と賢い使い方

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年7月17日 13時0分

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最近では、『Edy(エディー)』、『Suica(スイカ)』、『nanaco(ナナコ)』、『WAON(ワオン)』などの電子マネーの普及は著しいですね。

様々な場面で現金を持たずに気軽に利用出来ますので、たくさん荷物を持っている時や、子供を抱っこしていてもストレスなく決済が出来ます。

ポイントがつくというお得な電子マネーですが、電子マネー決済を採用する企業側にも思惑があることをご存知ですか。

ファイナンシャルプランナーである筆者が、電子マネーのお得な利用方法も併せてお話しさせていただきます。

■レジで決済するたびに、マーケティング調査に協力している

様々ある電子マネーですが、利用を開始する際、個人情報の登録が必要です。名前、住所、性別、生年月日、家族構成等。これは、自動的にマーケティング調査に利用されます。

利用する企業側では、商品の購買数や年齢層などを参考に、陳列する商品を無駄なく仕入れる事が出来るという利点があります。

一方、消費者側では、店舗での調査で来店者の希望に合致した商品に出会う確率が高くなるという点があり利用しやすくなります。

■ポイント付与を活用しましょう

電子マネーを利用する利点として、ポイントが付与されます。企業にもよりますが100円で1ポイントや200円で1ポイント。1ポイントが1円に換算されます。

消費税分にもならないポイントですが、食品の値上がりが顕著な昨今。1円でも安く購入したいと、チラシを見ながら何店舗も自転車や車で走り回る事を思えば、 スマートに節約に貢献できます。また、企業側が購入して欲しい商品や、季節的に購入が見込まれる商品には、ボーナスポイントが付与されますので、合致した 商品があれば楽しみが増えます。

裏技としては、現金ではなく提携のクレジットカードでチャージする事でクレジットカードと電子マネー両方にポイントが付与されます。

マイルを貯める為にクレジットカード決済を利用している場合は、その利用分を電子マネーにチャージしてレジで決済する事で両方にポイント付与となります。

また、『Edy(エディー)』に関しては、『Tポイント』や『Ponta(ポンタ)』カードなど提携のポイントカードを登録する事でトリプルポイントの付与となります。是非、利用してみて下さい。

■家計管理にも役立ちます

いまや、郊外だけではなく、駅から徒歩圏内に大きなショッピングモールが登場して来ました。週末に家族でお出掛けの際には、食事や買い物、遊びに至るまで、すべてショッピングモールで済んでしまいます。

電子マネーが利用できるショッピングモールであれば、決済は電子マネーで。

使ったあとは、ホームページでポイント、利用履歴を確認しましょう。家計の全体的な支出の管理にも利用出来ます。

いかがでしたか? 今回は、電子マネーについてお話させていただきました。

ぜひ、電子マネーを賢く利用してくださいね。

(きだはるか)

Woman Money(ウーマンマネー)

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