女性が男性以上にお金を貯めないといけない2つの理由とは?

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年8月1日 12時30分

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女性の皆さん、将来に備えてお金を貯めていますか?

「結婚しているから心配していないわ」とか、「年金があるから平気」と思っている方。

実は、男性以上に女性の方がお金を貯めないといけない理由があります。

ファイナンシャルプランナーの筆者がそんな将来事情についてお伝えします。

■女性が男性以上にお金を貯めないといけない理由

まず、女性が男性以上にお金を貯めないといけない理由ですが、大きく分けて2つあります。

(1)女性の方がもらえる年金が少ない

勤めている人の場合、男性と比べて女性の方が、お給料が少ないのが一般的です。

平均すると男性の6割程度と言われています。もちろん、男性と変わらなくもらっている方もいますが、大半は女性の方が少ないのが現実です。

お給料が少ないということは、天引きされる厚生年金保険に払う額も少ないということになります。

そうなると、将来受け取る年金額は女性の方が男性より少なくなるのです。

とはいえ、これから年金は本当に当てにできない時代になります。

いえ、もらえなくなると断言します。

なぜなら、以前社会保険庁に勤めていた人から、「年金財源は2030年で枯渇する」と聞いたからです。

つまり、元々もらえる金額も少ないのに、全くもらえなくなる可能性があるのです。

ということは、やっぱり自分でお金を何とか作らないといけないのです。

(2)女性の方が長生きする

厚生労働省の平成24年簡易生命表によると、男性の平均余命は79歳です。

それに対して女性の平均余命は86歳です。さらに4人に1人は90歳以上まで生きているというのが現実です。

つまり女性の方が圧倒的に長生きします。

そのため、仮に結婚している女性であってもご主人に先立たれる可能性が高いのです。

つまり、女性は長生きするリスクがあるのです。

長生きをするということは当然、それだけお金が必要になるということになります。

いかがでしたでしょうか?

以上のような理由から、女性が男性以上にお金を貯めなければいけない事情をご理解頂けましたでしょうか?

だから、少しでも早く積立をするなり、将来に備えて自分でお金を作らないといけません。

国をあてにできる時代は終わりました。これからは、自分年金を意識して下さいね。

(森田朝美)

Woman Money(ウーマンマネー)

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