子どものために…「離婚時」に決めておきたい5つのお金

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年8月4日 11時50分

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離婚が一番多いのは、3月。

しかし、子どもがいる場合の離婚はすぐ決められるものではなく、実際は“夏頃から”夫婦で具体的に離婚に向けて話し合いを始められる方も多くいらっしゃいます。

今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、「離婚時に決めておく5つのお金」をご紹介します。

 ■離婚時に決めておく5つのお金

離婚時に夫婦で決めないといけないことは、まずは“子どもの親権”となりますが、他にもお金に関わる決め事はたくさんあります。

(1)養育費

(2)財産分与

(3)慰謝料

(4)年金分割

(5)子どもの扶養

“養育費”は裁判所のHPでも

<養育費は、子どもが健やかに成長するために必要な費用です>

と記載されています。子どもの教育費や生活費を考え、夫婦で話し合いをすることが大切です。

また、“財産分与”は持家がある、学資保険など貯蓄型の保険があるなど、まずは婚姻期間中の資産を全部一覧にまとめることから始めましょう。

他にも“年金分割”や“扶養”については制度を調べて忘れないように手続きが必要になります。

■離婚前に押さえておくこと

しかし、一番の悩み事は、離婚後の生活。そのために押さえておきたいことを5つご紹介します。

(1)仕事

(2)住まい

(3)子どもの預け先

(4)姓

(5)生活設計

離婚に直面している方にとって、「どう生活していくの?」はとても重要なテーマです。

不安を不安で終わらせないためにも、離婚後の具体的な生活と家計をシミレーションすることが大切になってきます。

具体的には、収入・支出、そして貯金を整理しながら「何ができるか」「どうしたらいいのか」を考えましょう。

 いかがでしたか?

子どものためを考えると、離婚はできるだけ避けたい選択です。

しかし、離婚を選択する可能性があるのであれば、生活設計と向き合ってみましょう。

離婚“する”“しない”に関わらず、お子さまのためを思ってお金と向き合うことは、必ずお子さまの未来につながりますよ。

離婚にまつわるお金の知識は複雑です。ひとりで悩みすぎないで専門家に相談なさってくださいね。

(加藤葉子)

【参考】

※ 裁判所HP

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