「子供が生まれたら学資保険!」とは限らないってホント?

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年9月17日 18時0分

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家族が増えた喜びと共に、しっかり考え始めなければいけないのが我が子の将来に向けた学費の貯蓄。

筆者の周りで友人の出産ブームが続いていますが、世の中のパパママたちはどんな貯め方をしているのでしょうか? やっぱり“学資保険”を活用しているという方も多いのでは?
今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、子供の学費を貯める方法についてお伝えします。

■「銀行の預金だと計画的にお金貯められない!」

貯蓄が苦手なパパママには、“学資保険”が役に立つかもしれません。

銀行預金などで自分で教育資金を貯蓄しようとしても、子供が大学に入るまでコツコツ貯められるかどうかと言うのは、実際のところなかなか難しいものです。

学資保険の一番のメリットは、契約した保険料をきちんと払ってさえいれば、必要な時期に確実に資金を受け取れる仕組みになっているところです。

■学資保険は、教育費のための貯蓄方法として本当に有利?

ただ、一つ注意が必要です。

近年、学資保険に入っているものの、払い込んだ保険料総額より受け取る満期金が少なくなる、いわゆる“元本割れ”してしまうというケースが増えています。

学資保険に加入するなら、払い込んだ額より増えて戻ってくる貯蓄性の高いものを選ぶことがポイントです。

■学資保険以外にもこんな方法があります!

学資保険の代わりに、貯蓄性の高い“終身保険”を活用して教育費を貯めていく方法があります。

どちらも同じようにコツコツ保険料として貯蓄していくことに変わりはないのですが、大きな違いは、払い込み途中に親に万が一のことがあった場合です。

(1)学資保険の場合

その後の保険料の払い込みが免除になり、満期を迎えた時に当初の予定どおりの満期金を受け取ることができます。

(2)終身保険の場合

その後の払い込みがなくなるだけでなく、親が亡くなったら満期に受け取る金額以上の保険金を“すぐに”受け取ることができます。

この場合は、終身保険の方が受取額が大きくなるので、教育資金だけでなく子供の生活費としてもお金を準備することができるのです。

いかがでしたか?

今回は、子供の学費を貯める方法についてお伝えしました。

計画的に貯蓄することが苦手なパパママは、強制的に貯蓄がおこなえる学資保険や終身保険が便利です。

貯蓄にはいろいろな選択がありますので、ファイナンシャルプランナーにあなたにあった貯蓄方法をプランニングしてもらうと良いでしょう。

(安彦隆史)

Woman Money(ウーマンマネー)

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