使い方次第で強い味方に!カードを使った賢い節約の秘訣

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年11月17日 22時22分

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「節約とは出費を抑えることだけ」だと思い込んでいませんか?

いくら出費を抑えようと思っても、子育て中は何かとお金のかかるもの。ならば、必要な出費を抑えず節約する方法を考えましょう。

今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、カードを賢く使って上手に節約する方法を紹介します。

■1:現金よりクレジットカードを使おう

「節約するならクレジットカードはNG」という意見もありますが、使い方次第で家計の節約にとても役立ちます。

特に、携帯電話基本料やプロバイダー費用などの通信費、公共料金や国民年金保険料などはこれ以上減らせません。ならば、クレジットカード払いにしてポイント分を節約した方が断然賢いのです。

また、年末年始は何かと大きな出費があります。こういう時は、むしろポイントを貯めるチャンスなのです。

もちろん、毎日のお買い物もクレジットカードで払えば、5円10円安いものを求めてスーパーをハシゴするより時間と手間も節約できます。

ただし、クレジットカードで節約するにはコツがあります。

(1)普段利用するお店(スーパー・コンビニなど)で共通して貯められるカードを選ぶ

還元率は高いけれどたまにしか使わないカードより、毎日使うお店のカードの方がトータルの購入金額が多い分ポイントも貯まります。

毎日千円のお買い物も月にすると3万円。その分がポイントになるのは大きいですね。

家族が通勤定期などを利用しているなら、鉄道系のカードで提携スーパー・ショップが豊富なカードを選ぶのも節約効果が大きくなります。

カードは還元率より貯めやすさで選びましょう。

(2)ポイントの使いやすいものを選ぶ

貯めるのと同じくらい、ポイントの使いやすさも大事です。

せっかく貯めたポイントが、多く貯めないと使えない・使う場所・商品が限られるのでは、節約効果も小さくなります。

”決まった支払い+毎日の買い物”で貯めたポイントを、”普段利用するお店で使う”のが賢い節約術。

還元率だけに目を奪われず、わが家の生活スタイルに合ったカードを選びましょう。 

(3)使うカードは1枚に絞る

特典やポイント倍率ごとにカードを分けていると、ポイントが貯まりにくくなります。なぜならクレジットカードのポイントは端数切り捨ての場合が多いからです。

ですから、使うカードは1枚に絞るのが基本! その方がポイントが集中します。

(4)カードを利用したら必ず現金を取り分ける

カードを使ったらその分の現金を引き落とし口座や別のお財布に取り分けることをお勧めします。でないと、いくら使ったか分からず”使いすぎ”を招きます。

その日のうちに別口座に移動する、別のお財布に移すなど、カード払い分は”使わないお金”にする習慣をつけましょう。

 

■2:特典の合わせ技でさらに節約

日常的な買い物の節約効果を大きくするには、電子マネー・ポイントカードとクレジットカードを組み合わせるのもポイントです。電子マネーによっては特定のクレジットカードでチャージするとさらにポイントが加算されるものがあります。

また、携帯電話会社系の電子マネーなど、一定期間にポイント加算されるものも増えてきました。

ポイントアップ期間に対象のお店を利用して、会員割引と電子マネーポイント、クレジットカードポイントのトリプル技にするなど、上手にポイントを貯めましょう。

いかがでしたか? 必要な出費を節約に繋げる方法についてお伝えしました。

出費の増える年末年始に備え、クレジットカードと電子マネー・ポイントカードの組み合わせを見直してみましょう。

(鈴木茂美)

Woman Money(ウーマンマネー)

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