子供にいくらかける?夫婦で相談すべき「教育費の決め事」3つ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年10月26日 8時4分

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秋は運動会や発表会など、スポーツ、芸術のイベントが目白押しの季節。習い事をしている子供は日ごろの成果を発表する機会でもあり、パパやママにとっても子供の晴れ舞台に力が入るものです。また、幼稚園選びから小学校お受験まで、教育にかかわることをあれこれ考えるのもこの季節から。教育費にかかる金額は年齢とともにどうしても増えていきます。ママだけが家計のやりくりをしながらあれこれ悩んでいるケースもあるかもしれません。

気が付くとパパとママの意見が食い違っていた、ということがないために、大事なこと3つを子育てファイナンシャルプランナーの筆者がお伝えいたします。

■1:ママの考えをメールで送ろう

パパもママも意見を交換しようと思っていてもなかなか時間が合わないのが現実。ママがこうしたい~と思っていても、パパに果たして伝わっているでしょうか? ただの愚痴ととられてしまっては話は進みません。習わせたいと思った理由、習わせようと思っている教室のホームページなどがあれば添付してメールで送ってみましょう。

■2:夫婦で一緒にライフプラン作成

子供の成長は家族で共有していきたいものです。目で見てわかる家族の未来計画を時系列に作ってみましょう。いわゆるライフプランですが、今ではネットで簡単にライフプランシュミレーションを作成してくれるサイトがあります。できれば、お金の動きがわかるキャッュフロー表も作ると教育費にかかるお金が大まかにでも把握することができます。その表を基にパパとママが同じことを共有することで、前向きな会話が生まれてくると思います。

■3:我が家の上限を決める

幼児から低学年は主に習い事、高学年に近くなると学習塾に通う子供が多くなります。塾など学校外教育費にかかる金額が小学生になると公立で年額208,575円、私立で559,661円というデータもあります。(文部科学省:平成24年度『子供の学習費調査』より)

我が家は教育費にどのくらいのお金をかけるかの上限のルールを作ることで、習い事や学習塾の見直しをすることができます。

いかがでしたか? 子供に良い教育を与えたいと思うことは親として当然のこと。パパとママの意見が違うのも当然のことですが、夫婦の意見が違って喧嘩になることは得策ではありません。根拠を示してルール化する中で、子供にとってのベストな選択をしていければいいですね。

(たつみともこ)

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