逆効果!「さとり世代」ママが勘違いしているNG節約思考

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年11月18日 22時49分

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近年、“さとり世代”とよばれる世代のママが増えています。

さとり世代とは、概ね1990年代生まれの“恋愛に興味がない”“無駄遣いをしない”などの傾向がある世代と言われています。

ですが、その行き過ぎた節約志向は、かえって無駄になってしまうこともあるんです……。

そこで、“さとり世代”ママの節約ぶりについて、今回、ファイナンシャルプランナーの筆者が見かけたNG節約傾向とその影響についてお伝えします。

■食費を値段思考にし過ぎ!

“お値打ち品”“30%値引き”といったシールの貼ってあるもの、今要らないものでもつい手に取ってかごに入れていませんか?

確かに主婦にとっては安くなっていると 嬉しいものですし、さらに“限定〇〇個”というものにも弱いのが本音です。

食費の無駄をなくすことは、家計管理では重要ですが、安い食材ばかり求めていると結果的にツケが回ってきたりします。

例えば、下記のように本末転倒な事態に陥ることも……。

・安いからと買ったものが結果的に消費しきれず捨てるハメになった

・買いだめのし過ぎで食費をオーバーしてしまった

・食品庫が賞味期限切れのものであふれている

さらに安い食材ばかりを選ぶと健康面にも影響を及ぼしかねません。

なぜならば、安い食品には意外に多くの食品添加物が使用されていて、例えば同じ醤油でも安いものには食品添加物が、高いものには純粋な原材料のみが使用されている、といったことがあります。

食べ物は体を作る大切なものです。節約志向も良いですが、長期的な目で見て何が大切かを考えてみることをオススメします。

■自分への投資を全くしない!

節約に躍起になるあまり、自己投資や自分磨きをしない……。

節約志向ママが陥りがちですが、こちらも結果的には良い方向へは進みません。

例えば、身だしなみに無頓着でいると他人の印象が悪くなり、ポジティブな人間関係が築けなくなることがあります。外見の印象は自分が思っている以上に影響を与えますので、是非気にしていきましょう。

他にも自分の知識への投資は、将来仕事など思わぬ場面で活かすことが出来たり、何より自分の選択肢の幅も広がります。

自己投資は積極的にしていきたいものです。

いかがでしたか? 今回は、さとり世代ママが陥りがちなNG節約志向についてお伝えしました。

“過ぎたるはなお及ばざるがごとし”という諺があるように、度を過ぎると足りないことと同じようになってしまいます。

長い目で見ながら使うべきところには使い、節約するところはきっちりと!という目を養うことが大切ですね。

(小澤美奈子)

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