支出の記録だけではもったいない!家計簿の意外な活用法2つ

Woman Money(ウーマンマネー) / 2014年12月27日 19時34分

写真

 

書店には2015年用の家計簿が並んでいます。「来年こそはきちんと家計簿をつけよう!」と考えている方や、「今年なんとか家計簿をつけたけど、いまいち使い切れていない……」という方もいらっしゃるでしょう。でも家計簿って支出を記録するだけではなく他にもいろんな使い方ができるんですよ。

今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が家計簿のいろんな活用法についてお話します。

■1:振り返ることによって来年の予算が見える

今年、一応家計簿を続けてこられた方は是非年間の集計を出してみてください。これによって年間の収支がつかめどれだけ黒字だったかがわかります。

次に“項目ごとの集計”をします。こうすることにより何にお金を使ったのかがつかめます。そして“支出が多かったのは何月か”ということもつかんでおきます。

これらにより来年の予算が立てられます。

特に自営業の家庭の場合は“税金”や“社会保険料”がいつどれくらい出ていくのかがわかりますし、サラリーマンの家庭でも“固定資産税”“自動車税”や“レジャー費”などの予算も立てられます。

■2:市販の家計簿のリストを活用して緊急時も安心!

市販されている家計簿を使われる方に是非活用していただきたいものがあります。それはよく巻末などにある“リスト”です。ここは、銀行預金の口座、保険、投資、住宅ローンなどの記録ができるようになっています。このリストに記録しておくのです。

定期預金の場合は銀行名、支店名、金額と満期日や利率。保険の場合は保険会社、保険の種類、保険料や保険金、満期日。投資の場合は取得金額、住宅ローンの場合は利率、完済予定日など。

これらを記録しておくことにより、お金が必要になった際、どこからお金を持ってくるとよいのか悩まなくてすみます。

家計を一手に担っているママさんも多いかと思いますが、ママさんに何かあった場合もこの“リスト”があれば夫もどこにいくらお金があるかなど困らなくてすみます。そして災害などの緊急事態でも家計簿を持ち出すことができればお金関係の面では立ち往生することもないかと考えます。

いかがでしたか?

家計簿にはいろんな可能性が詰まっています。もちろんどんな使い方をするのも工夫次第です。是非、自分らしい家計簿の活用の仕方を考えてみてくださいね。

(中村真里子)

Woman Money(ウーマンマネー)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング