AKB48単独コンサート、小栗有以ら新ユニット異例の3曲歌唱<ライブレポ/セットリスト>

モデルプレス / 2020年1月21日 20時55分

「AKB48単独コンサート~15年目の挑戦者~」 (C)モデルプレス

【モデルプレス=2020/01/21】21日、TOKYO DOME CITY HALLにて「AKB48単独コンサート~15年目の挑戦者~」が開催された。

◆約2年ぶりAKB48単独コン

2018年4月にさいたまスーパーアリーナにて開催した「AKB48単独コンサート~ジャーバージャって何?~」以来、約2年ぶりのAKB48単独コンサート。「君と虹と太陽と」でスタート。メンバーが数人ずつ登場し、最後に「皆さん最後の1期生まだ出てきてないですよね?」と柏木由紀が呼びかけ、峯岸みなみが全員に出迎えられながらステージに姿を現し、センターで踊った。

「Teacher Teacher」からは小栗有以を中心に山内瑞葵、西川怜、久保怜音、大盛真歩など若手メンバーがフロントを固め、「法定速度と優越感」に続いた。そして、小栗が「単独コンサートついに始まりました~!」と声を上げ、開幕を宣言。チーム曲のターンとなり、A、K、B、4、8がそれぞれ全力パフォーマンスで盛り上げた。

ユニットパートでは、昨年12月8日に行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で結成された新ユニットなど10組のユニットが登場。下尾みうら新ユニットで「必然性」、峯岸ら歌唱力自慢のメンバーでバラード「また あなたのことを考えてた」など多彩に魅了。翌日に2人で単独コンサートを控える岡田奈々と村山彩希はバックステージで「バラの果実」を妖艶に歌い上げた。

「靴紐の結び方」ではギター&ボーカルの向井地美音を中心に生バンドに挑戦(齋藤陽菜・ギター /高岡薫・バイオリン/高橋彩音・キーボード/吉橋柚花・ドラム/行天優莉奈・ベース)。14周年公演ではエアーバンドというサプライズだったが、向井地は演奏後、「今回は生演奏で~す!」と正真正銘本当に演奏したことを強調。一ヶ月練習に励んだことを振り返った。

2018年4月からメキシコのテレビドラマシリーズ「L.I.K.E」に出演するため、同国に留学中の入山杏奈も現在一時帰国中ということで出演。「しれっと出演していて触れられなさすぎて幻見たんじゃないかなと思ってる人もいるかな?」と笑い、「わがまま言ってあんにんユニットを作りました」と呼び込んで、加藤玲奈、横山由依、中西智代梨、大家志津香、谷口めぐ、岡部麟を集めてこの日だけの特別ユニットとし「永遠より続くように」を披露した。

福岡聖菜がセンターに立った「スイート&ビター」では色紙にその場でサインを記入し、最後に観客に投げる演出。柏木は武藤十夢とセンターに立ってU-19選抜(当時)の「アクシデント中」を元気に披露。加藤を中心とした「Ruby」はビックシルエットのファーコートを途中で脱いで露出がある衣装になるという演出で沸かせた。

小栗、久保、大盛、西川、山内の新ユニットは「重力シンパシー」「遠距離ポスター」「だけど…」の3曲を歌唱。他のユニットが1曲ずつの中、存在感を放った。MCで久保が「やっぱり私達は可愛くて“きゃぴきゃぴ”って感じじゃないですか?このライブをきっかけに個人の色を出せたらいいなと思うんですけど」と話すと、西川が「20歳がいるんですけど」とツッコミ。最年長の大盛は「きゃぴ!きゃぴ!」と顎に両手を当ててぶりっ子ポーズをして笑いを誘った。8組のユニットは、2月22日から28日までの7日間、渋谷ストリームホールで行われる「2020 AKB48新ユニット! 新体感ライブ祭り」で各ユニットによる公演(全8公演)を行う予定。

終盤は観客席全体をメンバーが歩きながらの撮影OKタイムに。観客のスマートフォンに目線を配り、ファンサービス。最後は10人のメンバーのYouTubeチャンネル開設を発表した。

アンコールでは、チーム8が全国ツアー「TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー~47の素敵な街へ~」のファイナルとなる神奈川公演を4月3日に横浜アリーナで行うことが決定。さらに同日夜に結成6周年コンサート「2020横浜エイト祭り in 横浜アリーナ」を行う。神奈川県代表の小田えりなは涙ながらに「チーム8の皆で横浜アリーナでコンサートするのが夢だったので、本当に嬉しいです」と喜びを語った。

20日にAKB48 57thシングルの選抜発表でセンターに抜擢された山内は「今日朝起きて、昨日夢だったかな?って思ったんですけど、たくさんの方からお祝いのコメントをいただいて、もっともっと頑張ろうと思いました!本当にありがとうございます」と改めて感謝。向井地は「やっぱり選抜発表があると、選ばれるメンバー、選ばれなかったメンバー色々あると思うんですけど、一人一人に物語があるというのが強みだと思うので、ファンの方もメンバーも、一人一人が今のAKB48を好きでいてくれるようなグループを今年も作っていけたらいいなと思います。15年目のAKB48も応援よろしくお願いします!」と約2100名の観客に15年目も駆け抜けていくことを誓った。

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