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乃木坂46与田祐希「量産型リコ」第3弾放送決定 テーマは“家族”「今までで1番自分に近いリコちゃん」【量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-】

モデルプレス / 2024年5月8日 6時0分

与田祐希(C)「量産型リコ」製作委員会2024

【モデルプレス=2024/05/08】乃木坂46の与田祐希が主演を務める「量産型リコ」シリーズ3作目となるテレビ東京系木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜深夜24時30分~)が、6月27日より放送されることが決定した。

◆乃木坂46与田祐希主演「量産型リコ」第3弾放送決定

2022年7月期に与田が地上波連続ドラマ初主演を務めた「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」、そして2023年7月期に“もう1つの世界”を描いた「量産型リコ -もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」が放送され、与田をはじめとする前作に出演したキャスト陣が同姓同名の全く異なる役柄で登場し話題となった。

そしてこの度、シリーズ3作目にして最終章となる「量産型リコ」が再びテレ東深夜に帰ってくる。今回は“家族”をテーマに、実家に帰ってきたリコとその家族のひと夏を描いたホビー・ヒューマンドラマとなっている。

◆「量産型リコ」3作目テーマは“家族”

本作で描く小向璃子(リコ)は、東京で派遣の仕事をしている25歳で、しっかり者の長女と自由人な三女に挟まれ、実に平均的に育った小向家の次女。祖父の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに家族全員が揃った小向家。祖父の遺品を整理していると作りかけのプラモデルを発見したリコは、生前に祖父が通っていた「矢島模型店」で出会ったやっさんに導かれ、初めてプラモデルを作ってみることに。

プラモデルを通して祖父のこと、家族のことを少しだけ知れた気がしたリコは、祖父の心残りを終わらせるまで夏の間実家に残ることに。よく知った家族の顔、でも実はちゃんと知らなかった家族の心。そんな家族をもっと知っていく、リコのひと夏の物語だ。

今回も、BANDAI SPIRITS制作協力のもと、各話実在する様々なプラモデルが続々登場する。物語の始まりとなる第1話のプラモデルには『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する「ガンダム・バルバトス」が決定している。

◆与田祐希、シーズン3は「1番自分に近いリコちゃん」

この度の決定に、与田は「まさかまさかのシーズン3 とても嬉しく、楽しみです!今回は『家族』がテーマなのですが、私にとってリコチームはもはや家族のような存在で、この関係性だからこそ生まれるドラマを楽しみにしていただけたらと思います!ほっこり温かいひと夏の物語が、何気ない(かもしれない)毎日のちょっとした癒しになれたら嬉しいです」と本作の見どころをコメント。

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