1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

JO1、ファンのリクエストで全員ハグ BABYMONSTER&imaseカバーダンスも披露【KCON JAPAN 2024/KCON STAGE】

モデルプレス / 2024年5月12日 14時3分

「みんなでハグ」のエンディング妖精を実行するJO1(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/12】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が12日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「KCON STAGE」に出演した。

◆JO1「KCON STAGE」3日目トップバッター飾る

「KCON STAGE」3日目のトップバッターを飾ったJO1は「そばにいれば熱い胸で叫べ」という『With Us』の歌詞を贈り、観客の前に姿を現した。『Venus』で幕を開けたステージでは「Fly Away」という歌詞をアクロバティックや伸びやかなダンスで表現。河野純喜が「皆さんに送るJO1の告白伝わりましたか?」と聞くと客席からは歓声が。すかさず鶴房汐恩が「皆さんに伝わったということで…JO1ナイスです!ナイスです!」と自らを称賛し、笑いを誘った。

MCでは「盛り上がってますか?」「How are you doing KCON?」と世界のファンに向け叫んだメンバーたち。木全翔也は「こんにちはー!」とマイクを使わず地声で、金城碧海は「スカイ!スカイ!スカイ!」と観客を煽り、鶴房は「おはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい!」と全ての挨拶を網羅、白岩瑠姫は「皆さんに会うのが楽しみで眠れなかったです」とファン思いな一言と、個性的な挨拶で会場を盛り上げた。

ボルテージをさらに上げていくように「Supercalifragilisticexpialidocious」(スパカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)という呪文を中毒性溢れるメロディで表現する『SuperCali』、「KCON HONG KONG 2024」ではJO1の隠れた名曲とも紹介していた『Fairytale』を続けて披露。『Fairytale』では一瞬曲が止まり、豆原一成の吐く息を合図に動き出す演出で観客の視線を引き込んだ。

◆JO1、BABYMONSTER&imaseダンスカバーも

「With KCONers Time」と題して2択のクエスチョンを観客に提示するタイムが。1つ目は見てみたいチャレンジとしてBABYMONSTER『SHEESH』が選ばれ、メンバー全員でキレのあるダンスを見せた。楽曲が終わってもなおラップパートを低音ボイスでかまし続け「そんないかつい曲じゃないよ」とツッコんでいた。さらに、2択のもう1つであったimase『NIGHT DANCER』も「JO1とimaseくんチング(友達)だし!」とどちらもカバーして会場を沸かせた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください