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TEMPESTハンビン、よく聴く日本アーティストの楽曲とは「メロディーがすごく大好き」<インタビュー連載>

モデルプレス / 2024年5月22日 18時0分

◆ハンビン、日本ファンへの印象は?嵐カバー裏話も

― ショーケースに加え、去年の夏には日本でも単独ライブを実施されていましたが、どうでしたか?

ハンビン:実際にステージに立ってみると、拍手だけではなく、思っていたよりもすごく歓声があって嬉しかったです。

― 単独ライブでは日本アーティストのカバーも大きな歓声が上がっていました。特にダンスまで披露された嵐さんの「Love so sweet」「Happiness」がすごく印象的でしたが、どのような流れで披露することになったのでしょうか?

ハンビン:前々から日本のステージで日本の曲を披露したいと思っていました。YouTubeでいろいろと調べているうちに「嵐」というグループ名がTEMPEST(意味:嵐)と結びつく部分があると感じたんです。それをきっかけに嵐さんを見始めて、今回カバーすることになりました。

それに、ヒョンソプやダンスの振り付けの先生の方もすごくおすすめしていたんです。「TEMPESTとイメージが合う曲だね」と言っていただいたので、この曲を選びました。

◆ハンビンがカバーしたい日本語楽曲は?

― 今後カバーしてみたい日本の楽曲や、よく聴いている日本アーティストの楽曲はありますか?

ハンビン:(自身のスマートフォンから探しつつ)青葉市子さんの「Space Orphans」です。今日の朝も聴いていました。メロディーがすごく大好きで、日本の風景を見ながらゆっくりと楽しめる曲なんです。1人で宿舎を掃除しながらよく聴いては癒やされています。

― これからの日本の活動で挑戦したいことを教えてください。

ハンビン:音楽番組など、いろいろな日本の番組にも出てみたいですし、YouTubeのコンテンツなどを通じていろいろな方にTEMPESTを知ってもらいたいので、どんどんコンテンツを拡大していきたいです。

◆ハンビン、最年長メンバーとして成長を感じたのは誰?

― デビューから2年が経ちましたが、初期から1番印象が変わったメンバーを教えてください。

ハンビン:ウンチャンです。最初はすごく恥ずかしがり屋で人見知りな部分があったんですが、活動しながらどんどん成熟して大人になっていく様子を感じて、僕が1番年上のメンバーなのですごく誇らしい気持ちになります。

― これまでを振り返ってグループやご自身のターニングポイントとなった出来事を教えてください。

ハンビン:ターニングポイントというよりもいつの間にか変わってきたことなんですけど、今まではメンバーの中に可愛らしい部分があったんですが、話す内容にしても、最近になってさらに大人っぽくなってきたんです。普段の会話からも成長した雰囲気をすごく感じます。

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