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【「I-LAND2」第5話まとめ】“ビジュアル1位”日本人練習生に絶賛声相次ぐ “日プ女子出身”ナナは脱落で号泣

モデルプレス / 2024年5月23日 18時40分

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【モデルプレス=2024/05/23】グローバルボーイズグループ・ENHYPEN(エンハイプン)を生んだMnetのプロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ『I-LAND2:N/a』(ABEMA/よる8時50分~※第10話は時間未定)の第5話が、5月16日に放送された。

◆マイ、リーダーシップ発揮で勝利掴む

I-LANDチームではボーカル、ダンスユニットに確実に勝利を収めるために実力者を固め、クリエイティブユニットには残りのメンバーが集まっており、メンバー7人のうち振付を作ったことのある経験を持つメンバーがほぼおらず、MONIKAらプロデューサー陣も「一番心配なユニット」と思わず口に。そして迎えた中間テストでは、まだ振付が完成しておらず、終盤ではマイとチョン・セビの2人しか踊らないなど、人数の多さを全く活用できていないステージにプロデューサー陣は絶句。MONIKAは「リーダーのマイさんがもう少ししっかりリードしなければ。メンバーの状況をいちいち察する時間はありません」と話し、さらに「このユニットは残ったメンバーですよね。負けるかもしれない対決ということです」と伝えた。

その後マイは真剣な表情で「私は勝ちたいし、勝てると思ってる。ああいうフィードバックが出たということは、そういうふうに私たちが映ったということ。練習しなきゃ」とメンバーに話しかけ、さらに「クリエイティブユニットだから、ストーリーでクリエイティビティを見せたい」と伝えると、マイの想いと熱意がメンバーに伝わり「マイさんは1人でかなり研究したと思います」「すごく心強いです」と感心するように話した。

マイたちが挑む課題曲は、Lady Gaga, Ariana Grandeの「Rain On Me」。シルバーのタイトな衣装を身につけた7人のメンバーたちは、ステージをうまく使った構成、そしてストーリー性のある感動的なパフォーマンスを繰り広げ、マイはナナとシンメトリーになり、綺麗な側転も披露するなどしてプロデューサー陣を惹きつける。この素晴らしいステージに、見守っていたI-LANDの参加者たちは、思わず涙する者も。視聴者からも「マイちゃん、すごい!!」「マイ美しすぎる」「マイの表情めっちゃいい」など、絶賛のコメントが続々と寄せられた。中間テストで心配していたMONIKAも「本当にうまく作り上げました、とてもかっこよかったです」と称え、Leejung Leeは「初めてだったから出てくる勇気が本当に斬新でした」「私なら選ばなかったことを選んだと思うし、大胆で魅力的でした。ステージを見てマイさんは本当に良いリーダーだなとつくづく感じました」とI-LANDチームの参加者たち、そしてリーダーのマイを労った。マイは「涙が出るほど感動しました」とプロデューサー陣の言葉を噛み締め、かなり手強いと見られていたGROUNDチームに1点差で見事勝利した。

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