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土屋太鳳、銀髪×眼帯で新境地 Snow Manラウール主演映画「赤羽骨子のボディガード」出演決定

モデルプレス / 2024年5月26日 7時0分

土屋太鳳(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

【モデルプレス=2024/05/26】女優の土屋太鳳が、Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)に出演することがわかった。

◆ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」

週刊少年マガジンで連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初の映像化。

とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか。

主演の威吹荒邦を映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるラウールが演じる。金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだ。

◆「赤羽骨子のボディガード」

これまで個性豊かなクラスメイトの面々や遠藤憲一、津田健次郎など豪華キャストを解禁する度にSNSを賑わしてきた本作だが、遂に最後のキャスト解禁を迎える。この度、映画やドラマに引っ張りだこの国民的女優・土屋の出演が決定した。

国家安全保障庁長官・尽宮正人(遠藤憲一)の娘として生まれるが男として育てられ、MI6に所属するエリートとなるものの、父の愛情を受けられなかったが故に赤羽骨子を殺したいほど憎む、尽宮正親(じんぐう・まさちか)役を演じる。骨子とは実の姉妹だが、正親は幼い頃から訓練され、男として育てられる。父の愛情を受けたい一心で血の滲むような努力をしMI6に所属するエリートとなるが、どんなに努力をしても正人は正親に見向きもせず骨子を溺愛していた。やがて正親の敵意の矛先は骨子に向けられ、骨子を殺したいほど憎むようになる。骨子の命を狙い、ボディガードとして彼女を守る威吹荒邦(ラウール)と対峙することとなるが、ひょんなことから荒邦にある感情を持つようになる。圧倒的な存在感を放ち手強い敵として登場する正親だが、荒邦というピュアで真っすぐな存在と出会い、徐々に人間らしく変化していくのだった。完璧なのにどこか不器用で感情をむき出しにしていく姿はどこか憎めない愛らしい魅力溢れるキャラクターとして描かれている。

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