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綱啓永「366日」撮影裏話明かす 活躍遂げる今“再会”したい存在とは「大好きでした」<モデルプレスインタビュー>

モデルプレス / 2024年5月27日 17時0分

モデルプレスのインタビューに応じた綱啓永(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/27】俳優の綱啓永(つな・けいと/25)が5月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」(以下、ガルアワ)に出演。モデルプレスでは舞台裏で綱にインタビューを実施し、現在出演中のフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~)での裏話から、ドラマのキーワードをテーマに綱本人のパーソナルな部分も明かしてもらった。

『366日』は、HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語で、綱は外資系コンサルタント会社勤務のエリート・吉幡和樹を演じている。

◆綱啓永、ランウェイでのポーズに込めた意味「分かる人には分かる」

― 本日のランウェイはいかがでしたか?

綱:いつもランウェイトップでなにかしらポーズをしちゃうんです(笑)。1回目は紺野彩夏さんと一緒に「non・no」(集英社)さんとdazzlinさんのステージを歩いたんですが、dazzlinさんは以前ご一緒させていただいたことがあるので、お仕事が繋がっていくことが素敵な再会でした。2回目は「クールに」とリクエストされていたんですけど、投げチューとこれ(指で『6』を作るポーズ)をしちゃいました。このポーズは、今僕が出ている『366日』のポーズで、分かる人には分かる“番宣”になっています。

◆綱啓永「366日」撮影裏話 眞栄田郷敦のお茶目な一面

― そんな『366日』での吉幡和樹役は、これまでの明るい綱さんとは少しイメージが異なる雰囲気ですが、演じるうえで意識していることを教えてください。

綱:どういった役を演じるにあたっても、その役と向き合うだけなので意識していることはあまり変わらないんです。特別変えていることはないんですが、5人(雪平明日香/広瀬アリス、水野遥斗/眞栄田郷敦、小川智也/坂東龍汰、下田莉子/長濱ねる)で仲が良いという役柄で、お互いに5人の空気感を大事にしたいと思って意識しているので、それは画面越しにも伝わっているんじゃないかなと思います。

― 5人の中のムードメーカーは?

綱:誰だ…?郷敦以外の誰かです(笑)。どん(眞栄田)はクールなんですけど、意外とお茶目な部分があって、そういう部分が見えると「あら、可愛いね~」とみんなでいじるような流れがあります。

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