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ONE N' ONLY草川直弥、兄・拓弥との「ヒルナンデス!」裏話「お兄ちゃんらしいなと思ったのは…」<インタビュー>

モデルプレス / 2024年5月30日 7時0分

モデルプレスのインタビューに応じた草川直弥(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/05/30】俳優、ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)の草川直弥(くさかわ・なおや/NAOYA/26)が5月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」(以下、ガルアワ)に出演。モデルプレスでは舞台裏でNAOYAにインタビューを実施し、兄である超特急の草川拓弥(タクヤ)とのエピソードや、グループ活動への思いを聞いた。

◆NAOYA「ガルアワ」初出演のメンバーの反応

― 本日のランウェイはいかがでしたか?

NAOYA:グループを離れて1人で歩くということで緊張したのですが、出た瞬間にSWAG(ファンネーム)のみんなが声を出してくれて一気に自信がついたので、めちゃくちゃ楽しかったです。

― メンバーからの反応はありましたか?

NAOYA:「ガルアワ」への出演が決まったときは「頑張ってね」「楽しみにしてる」と言ってくれました。いつかグループでも出演したいです。

◆NAOYA、47都道府県ツアーで深まったグループの絆

― 4月27日に47都道府県ツアー「ONE N’SWAG〜Hook Up!!!!!!~」を終えられたばかりだと思いますが、いかがでしたか?

NAOYA:47都道府県はなかなかないですよね(笑)。ライブで発表したときにとても歓声が上がって、「こんなに喜んでくれるんだ」と思いました。全国にファンの方々がいることを感じることができたのでとても良かったですし、スタッフさんやファンの方々がいたからこそできたことであって、僕たちだけでは達成できないツアーだったと思います。ほかのグループが3、4年かけてもやらないくらいの回数のライブを約半年でやったことで、パフォーマンス力も上がりましたし、1人の人間としてとても強くなりました。大変なこともありましたが、今思うと良いツアーでした。

― メンバーの方との絆も深まりましたか?

NAOYA:グループに対しての思いも変わりました。だんだんなぁなぁになってくる部分もあるのですが、そこをみんなでもう一度話し合って、セットリストも途中で変えるなど工夫して、「どうしたらSWAGが喜んでくれるかな」と考えながらできたのでメンバーの仲も深まりました。ホテルの部屋にみんなで集まって、この間終えたパシフィコ横浜でのファイナル公演のセットリストを組んだり、今後のグループについていろいろ話したりしたこともありました。

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