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読者が選ぶ「2024年春ドラマのネクストブレイク俳優」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

モデルプレス / 2024年6月14日 19時0分

◆2位:「366日」綱啓永

フジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜よる9時~)からは綱啓永がランクイン。綱が演じる、主人公・雪平明日香(広瀬アリス)、水野遥斗(眞栄田郷敦)らの高校の同級生・吉幡和樹は、過去の出来事をきっかけに同級生たちとは疎遠になっていた。

しかし話が進むごとに無事に仲直り。明日香への思いが溢れるシーンでのバックハグは切なさと愛おしさを見事に表現していた。綱自身、本人のキャラクターと同じように明るく元気な役柄を演じることが多いが、周囲を見守るおとなしめのキャラクターを演じたことによって、視聴者にギャップを与え印象付けた結果、2位に繋がった。

<読者コメント>

・「ドラマや映画など演技を重ねる毎に上手くなっているイメージがある。幅広い役柄をこなしながらも綱啓永らしさもあることにより、毎回どんな演技になるのか楽しみになる。笑顔が素敵」

・「今までは明るく熱血な等身大の綱くん的な役柄が多かったが、今回のドラマ『366日』はいつもと違った役柄で、幅が広がった感じがします」

・「感情移入させられるぐらいすごく上手だから」

・「今まで演じてきた役とはイメージが違く学生役も社会人役も上手く演じていて、第3話は号泣しました」

・「場面によって表情を作るのが上手だから色んな役ができて、演技もとっても上手」

◆3位:「アンメット ある脳外科医の日記」尾崎匠海(INI)

3位に選ばれたのは、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)からグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海。尾崎が演じる研修医・風間灯織は熱心で真っ直ぐな性格だが、やや空気が読めない。余計な一言を言う場面もあるが、嫌味がなくここまで愛されるキャラクターになるのは尾崎の力量だろう。

またGP帯連続ドラマ初出演となったが、それを感じさせない自然な演技を披露しており、今後への期待や絶賛の声が集まっている。

<読者コメント>

・「ストーリーの中で空気を読まない発言がスパイスになる役所で、キーマンだと思えます」

・「シリアスなドラマですが、匠海くんの演じる風間先生がいるシーンではすごく和みます。豪華な俳優陣がいる中、まったく浮かず、自然な演技で尾崎匠海ではなく完全に風間先生になっています」

・「セリフや出演回数が少ないのに存在感や絶妙な表現がすごく良くて目を惹きます。地でやってるのかと思うほど役にピッタリでチームワークも素晴らしい」

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