「9ボーダー」コウタロウ（松下洸平）、意味深発言に視聴者ざわつく「記憶戻ってる？」「昔の口癖だったのかな」

松下洸平「9ボーダー」第7話より（C）TBS

【モデルプレス＝2024/05/31】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』（読み：ナインボーダー／毎週金曜よる10時～）の第7話が、31日に放送された。松下洸平のシーンに注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー＝“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。

◆コウタロウ（松下洸平）、意味深発言

記憶喪失のコウタロウの面倒を見る辻本あつ子（YOU）が経営するバルに集まっていた松嶋朔（井之脇海）と高木陽太（木戸大聖）。コーヒーを淹れる特訓中のコウタロウは、2人に振る舞うことになった。

しかし松嶋は「僕さっき飲んじゃったので紅茶でも…」と紅茶をリクエスト。するとコウタロウは「いつものオレンジペコ？」とまるで前にも同じ会話をしたかのような意味深な発言をしたのだった。そして「種類何があるか見てきます」と裏へ行くと、何かを抱えているような複雑な表情を浮かべていた。

◆コウタロウ（松下洸平）、きょうだい登場か

ラストシーンでは、誕生日会でコウタロウが弾き語りをしている動画を載せた八海の投稿に「nao_m089＃」というユーザーネームから「ギターを弾いている人を知っています」とコメントが。さらに「うちの兄に似ています。会いたいです」と書かれていた。

コウタロウの意味深発言、さらには戸籍を作るための書類も提出していなかったことから「『いつもの』ってどういうこと！？」「記憶戻ってる？」「昔の口癖だったのかな」「記憶戻ってるから書類出さなかったのかも」と記憶が戻っていると予想する視聴者も。また、きょうだいだと思われる人物の登場にも「波乱の予感」「本当にきょうだいかな」「ついに正体わかる？」といった声が上がっている。（modelpress編集部）

情報：TBS

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