1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

井ノ原快彦「特捜9 season7」クランクアップで感謝 山田裕貴が涙・宮近海斗ら駆けつけ“仲間”集結

モデルプレス / 2024年6月4日 12時0分

◆山田裕貴、涙で「特捜9」クランクアップ

井ノ原と同じく、羽田も「今シーズンはシリーズ通算200回も達成して歴史の重みを感じました。このスタッフ&キャストは、19年間ともに歩み続けた家族だと思っています」と、「家族」というキーワードで仲間への思いを吐露した。

続いて吹越は「一生懸命すぎて、現場で急きょ“こんなふうに演じたい”という意見を言って通していただいたこともありました。みなさんに御礼申し上げます」とエネルギッシュな撮影を振り返り、田口は「『season7』もありがとうございました。お疲れ様でした!あとは打ち上げでしゃべります(笑)!」と話して、会場の笑いを誘った。

そんな中、涙を見せたのが山田。「今日は泣かないで挨拶しようと思っていたのだが、話し始めたら、いい思い出があふれすぎて胸が苦しくなってしまって…みなさん本当にありがとうございました!」と声を震わせながら思いの丈を伝えていた。

そして3年目のシーズンも全力疾走した深川は「今年で3シーズン目を経験させていただきましたが、こんなにも緊張感と居心地のよさが同居している現場に出会うことはなかなかないと、毎年思っています。本当にみなさんのこと、好きだなって実感しています」と、先輩たちに熱いメッセージ。原も「今年はみなさんと会えない時間がとても寂しく感じました。こんなにも現場のみなさんに『会いたいな』と思える作品に出会えたことは、私にとって奇跡です」と絆の深さをしみじみと語った。(modelpress編集部)

◆井ノ原快彦(浅輪直樹役)コメント

みなさん、お疲れ様でした。今、本当に胸がいっぱいです。19年にわたってシリーズが続くなんて、当たり前のことではありません。今シーズンは日々、お一人おひとりの顔を見ながら撮影させていただき、毎日、みなさんから元気をもらっていました。

僕は以前、(中村)梅雀さんが「ずっと仲間だよ」とおっしゃってくださったことをとても励みにしているのですが、このチームは単なるドラマの共演者ではなく、家族であり友人であり、切っても切れない縁で結ばれていると思っています。常に見守ってくださるスタッフのみなさんも同じです、みんなずっと仲間です!

◆羽田美智子(村瀬(小宮山)志保役)コメント

今シーズンはシリーズ通算200回も達成して、本当に歴史の重みを感じました。私はキャストのみなさん一人ひとりを尊敬していますし、日々学ばせてもらうことも多くて、本当に素晴らしいメンバーだなと思いながら長年、一緒に走ってきました。シーズンを重ねていくうちに若いスタッフさんも仲間に加わりましたが、そんなみなさんの成長を、我々は親戚のように応援してきましたよね。このスタッフ&キャストは、19年間ともに歩み続けた大きな家族だと思っています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください