宮迫博之、粗品との騒動・ヒカルバースデーイベントでの発言謝罪「僕はもう負けでいいです」

宮迫博之、粗品（C）モデルプレス

【モデルプレス＝2024/06/04】お笑いタレントの宮迫博之が6月3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ・霜降り明星の粗品との騒動について謝罪した。

◆宮迫博之、粗品との騒動を謝罪

一連の騒動について「勘弁してくれへんかな、もうしんどいわ…」「僕はもう負けでいいです。すごいすごい…負けでよろしい」と粗品に対し訴え。「粗品も絡んでこないで。しんどいです…おじさんもしんどいです」と呼びかけていた。

事の発端は、4月に粗品が出演したフジテレビ系『酒のツマミになる話』（毎週金曜よる9時58分〜）。「『芸人なのにYouTuberおもろいやん』みたいなこと言ってるやつもめっちゃ嫌いで」「僭越ながら宮迫とか」と宮迫を呼び捨てで批判し、宮迫もYouTubeで怒りをあらわにしながらも「名前を出してくれるっていうこと自体がすごく感謝だしありがたい」とも話していた。

その後、YouTuber・ヒカルのバースデーイベントの際、ヒカルが粗品に対し「宮迫さんの方が100倍面白いやろ」と批判したことに乗じて、宮迫が「テレビに出てた時の俺を超えてから言え」「お前『アメトーーク！』みたいな番組作ったっけ？」などと発言した動画がSNS上で話題に。5月31日放送のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週金曜25時～）では、せいやは「『アメトーーク！』みたいな番組作ってないから。『アメトーーク！』はよ超えろ」とこの件について粗品に話を振り、粗品は「場所どこ？」「よだれ垂らして笑ったわ。知名度ある一般人の方に言っていただいて」と皮肉を込めていた。

この放送を受け、今回宮迫は「知名度ある一般人から、お話があります」と題した動画を投稿。妻から「あんたは大丈夫かもしれないけど、周りの私とかあんたを応援してくれているファンとかドキドキして心臓に悪い」と怒られたことから、動画を出す運びになったと説明した。

ヒカルのバースデーイベントでの発言については「決して『アメトーーク！』が僕が作ったなんてことは一言も言ってないんですけど思ってもない」「あの場であの言い方をするとそう取られても仕方がございませんので、そこを怒られるのは仕方ないなと反省しております」と謝罪し、番組プロデューサーや元相方の蛍原徹にも直接電話でも説明したと伝えていた。

視聴者に対しては「引き続き楽しく頑張って動画の方も撮っていきますし、お店の方も頑張ってやっておりますので、皆さん是非来てください」と呼びかけ。「霜降りさんが色々言うても僕ももうやりませんから」と今後の動画ではこの騒動について言及しないと断言していた。（modelpress編集部）

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