1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

竹内涼真「龍が如く」実写ドラマ化で桐生一馬役「命かけてきた」 朝倉未来のジムで格闘技レッスン【龍が如く~Beyond the Game~】

モデルプレス / 2024年6月4日 13時21分

さらに「身体のシルエットは食事の調整もあった。とあるシーンにピークを持っていかなきゃいけなかったので、食事は慎重に綿密にコントロールしながらやりました」とも明かした竹内。「どれくらいきつかったという感覚じゃなく、いかに自信を持てるようにするかという過程だった」といい、「大変だったけど面白い作業だった。きつかったなっていうより、チャレンジングで楽しかった」と笑顔を浮かべた。

◆竹内涼真「龍が如くに命をかけてきた」

また「この作品での1番のチャレンジは、元々ゲームで作られている桐生一馬の生い立ちのプロットを、もう一度自分で作り直すこと」と話し、「その積み上げは緻密に慎重にやっていかないと、桐生一馬として立てないと思った。彼が求めていることを、もう一回掘り直して作り上げた部分が重要視した部分」と思いを口に。

2023年5月から半年間の撮影を回想し「桐生一馬は自分でもあった。あの撮影期間、半年間は桐生一馬になっていたし、自分だった。桐生一馬を自分と切り離せないくらい近いところになった。体作りもそうだし、衣装やメイク、10年のコントラストを描くときビジュアルも変えなきゃいけないのですごく話し合った」と振り返ると、「“ちょっと前に演じていた役”という感覚より、共演者と家族のように過ごしていたので、1年前にできない“自分自身”だった。去年の5月から半年間、この『龍が如く』に命をかけてきた」と胸を張った。

◆竹内涼真、“自前の着物”で登場 ハプニングも

なお、この日竹内は自前で用意した着物姿で登場。「この生地を見て一目惚れして着物を作った。でも着るタイミングがなくて…。で、この作品の制作発表が決まって『じゃあ』と。桐生のイメージともマッチしたので、完璧でしたね!」と笑顔を見せた。

会場には、桐生一馬の背中に彫られた刺青「応龍」が描かれた金屏風も用意され、大ヒットを祈願し竹内が龍の目玉を描くことに。まず右目を描いた竹内だったが、次に左目ではないところに目玉を描いてしまうハプニングも発生。ミスに気付いた竹内は「どうすんだこれ!消せないの?」と焦り、「すごいミラクル起こっちゃった」と苦笑い。「これは大ヒットするな…。すごいことになった」とタジタジになっていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください