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稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾「サントリー愛鳥活動」新CMで愛くるしいフクロウ三兄弟に 生物多様な森見守る

モデルプレス / 2024年6月5日 4時0分

草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾/新CM「素晴らしい過去になろう 愛鳥活動 2024」篇より(提供写真)

【モデルプレス=2024/06/05】稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、サントリーホールディングスの新CM「素晴らしい過去になろう 愛鳥活動 2024」篇(30秒・60秒)が5日より全国放映される。

◆稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾、森で野鳥見守る

同社は、「人と自然と響き合い、豊かな生活文化を創造し、『人間の生命の輝き』を目指す」と事業活動の目的に掲げており、「サントリー天然水の森」(以下、「天然水の森」)の活動をはじめ、豊かな自然環境を未来に届けるためのさまざまな活動を続けている。その取り組みの中で、野鳥が環境のバロメーターであることへの気づきから、1973年より愛鳥活動を開始。同活動は昨年50周年を迎えた。

世界環境デーである同日から放映される本CMは、企業広告「素晴らしい過去になろう」CMシリーズの最新作。愛鳥活動を発信している本CMは、自然豊かな「天然水の森」を舞台としたシーンからスタートする。

「ここは子育てできる森ですか」と尋ねたのはフクロウ。ナレーションの後、フクロウの巣箱が映し出される。巣箱の中では稲垣、草なぎ、香取に似た顔のフクロウの三兄弟が自分たちが暮らす巣箱を誰が作ったのか話す。そんな三兄弟の様子を「天然水の森」を訪れた稲垣、草なぎ、香取の3人が双眼鏡をのぞいて見守り、三兄弟が元気に成長することを願う。

本CMのストーリーを通じて、フクロウをはじめとする多様な生物が暮らせる森を未来に届けるという思いのもと、同社が50年以上取り組んでいる愛鳥活動を訴求していく。また、本CMの最後に登場し「サントリー天然水」にとまる3羽の鳥は、昨年愛鳥活動50周年を記念して香取がデザイン(※CM内に登場するフクロウの三兄弟は、香取デザインではない)。稲垣、草なぎ、香取が声優を務め、3人にどことなく表情の似たフクロウの三兄弟の愛くるしさと、生物多様な森を未来に届けるための同社の愛鳥活動の取り組みが詰まったCMとなっている。

◆「素晴らしい過去になろう愛鳥活動2024」篇(60秒)ストーリー

「天然水の森」の美しい渓流を背景に「ここは子育てできる森ですか」と尋ねたのはフクロウだったとナレーションが流れる。ナレーションに合わせて、木の上の巣箱が映し出されると、香取が声優のフクロウが「この家誰が作ったか知ってる?」と兄弟たちに尋ねる。稲垣が声優のフクロウが「えっ?パパ、ママじゃないの?」と答えると、草なぎが声優のフクロウが後ろから出てきて「人間が作ったらしいよ」と話す。「なんで人間がフクロウの家を?」と稲垣(フクロウ)が尋ねると、「お人好しなんじゃない」と草なぎ(フクロウ)が返す。

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