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「Destiny」最終回、意味深ラストでタイトル回収?カオリ(田中みな実)との“繋がり”に感涙の声「まさに運命」

モデルプレス / 2024年6月4日 23時2分

亀梨和也、石原さとみ「Destiny」最終話より(C)テレビ朝日

【モデルプレス=2024/06/04】女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~)の最終話が、4日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

◆石原さとみ主演「Destiny」

同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也/KAT-TUN)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。

◆「Destiny」ラストシーンに反響

事件解決後、奏は大学時代の友人・カオリ(田中みな実)の墓参りへ。退院した真樹や、祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻も合流すると、4人で大学のキャンパスへ向かい、思い出話に花を咲かせていた。

帰り際、2人きりになった奏と真樹。別荘で静養するという真樹に、奏が「絶対に元気になってね。さようなら」と別れを告げると、真樹は寂しさを募らせながらも笑顔で「奏、ありがとう。生きようと思わせてくれて」と感謝を述べた。そして背を向け別れた直後、奏は「振り返ってはいけない。私と真樹ははじめから出会ってはいけない運命。絶対に重なり合うことのない…」と自分に言い聞かせるも、思わず真樹の方を振り向くと、奏を見守っていた真樹と目を合わせ互いに笑顔に。結末は描かれていないものの、奏が真樹のもとへ走り出すような動きが収められたカットで幕を下ろした。

このラストに、ネット上では「意味深なラスト」「これが“運命”ってこと?」「2人は結ばれるってことだよね…?」「まさに運命=Destiny…タイトル回収」「2人の幸せが一番」「ハッピーエンドっぽくて良かった」と感涙の声が続々。

また大学で仲良くなったきっかけでは、カオリが真樹や、祐希、知美に話しかけていたことが明らかになり「全部カオリが繋いでくれてたんだ」「カオリからの巡り合わせなんだね」という声も上がっている。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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