「9ボーダー」小道具仕掛けが話題「細かすぎる」「みんなの名前だ」

畑芽育、川口春奈、木南晴夏「9ボーダー」第6話より（C）TBS

【モデルプレス＝2024/06/05】女優の川口春奈が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『9ボーダー』（読み：ナインボーダー／毎週金曜よる10時～）の公式SNSが、2️日に更新された。小道具の仕掛けが明かされ、話題を集めている。

◆「9ボーダー」小道具に仕掛け満載

投稿された写真には「七苗さん（川口）による日本酒クイズ」と7本の日本酒がズラリ。ラベルに注目すると、それぞれキャスト陣の名前をモチーフにした日本酒になっていることがわかる。

左から順に“湯猿 九”は同番組の猿のキャラクター・ゆきちとタイトルの9、“大王”と書かれた北九州のものは北九州出身の木戸大聖、“ゐ”の脇に海のイラストが描かれているものは井之脇海、松のイラストの下に“いづこへ”は松下洸平、“波多”は漢字を変えると畑芽育、“遥か並木”は順番を変えると木南晴夏、五島列島産の“春が来るなんて”は五島列島出身の川口、またSEKAI NO OWARIが歌う主題歌「Romantic」の歌詞でもあり、上にローマ字で書かれている“HARU GA KURU NANTE”はSEKAI NO OWARIの表記に倣っているようにもうかがえる。

これらの仕掛けに、視聴者からは「細かすぎる」「こんなのがあったなんて」「みんなの名前だ」「すごい」「愛感じる」と驚きの声が上がった。

◆川口春奈主演「9ボーダー」

本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー＝“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。（modelpress編集部）

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