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森香澄、フリー転身1年で著しい活躍遂げる心境「目まぐるしく時間が過ぎていった」【インタビュー】

モデルプレス / 2024年6月7日 7時0分

モデルプレスのインタビューに応じた森香澄(C)モデルプレス

【モデルプレス=2024/06/07】フリーアナウンサーの森香澄(もり・かすみ/28)が、5月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」(以下、ガルアワ)にMCとして出演。モデルプレスでは舞台裏でインタビューを実施し、フリーへの転身後からさらに目覚ましい活躍を見せる森の仕事との向き合い方に迫った。

◆森香澄、3回目の「ガルアワ」MC

― 3回目の「ガルアワ」でのMCですが、会場の雰囲気はいかがですか?

森:やっぱり毎回盛り上がりがすごいですし、拍手が温かいな、と思いながら楽しめています。最初に担当したとき(「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」)も同じ国立代々木競技場第一体育館でしたが、昨年は本当に緊張しすぎて記憶がありませんでした。今日はもう少し余裕を持って楽しめている実感があるので、アーティストさんのパフォーマンスやモデルさんのお洋服を楽しみながら最後まで頑張りたいです。

◆森香澄、すっぴんへのこだわり

― 今回の衣装もとてもお似合いで、ますますビジュアルに磨きがかかっていますが、スタイルをキープするうえで気をつけていることはありますか?

森:写真集の発売もあったので絞りました。ですが、撮影直前などでなければそこまで詰めてやることはないです。普段から「ちょっと食べすぎた」と思ったら翌日にリセットすることを繰り返すようにしています。

― TikTokではすっぴんからのメイクがバズっていましたよね。

森:できるだけファンデーションを薄づきにして自然な感じにしたいのでスキンケアをよく頑張って、隠すものをできるだけ減らせるように意識しています。

◆森香澄、フリー転身1年で目覚ましい活躍「こんなにいろんなことをさせていただけるとは思っていなかった」

― バラエティー、ドラマ、雑誌、写真集とフリーへの転身から1年ほどで活躍の幅を広げています。ご自身でも手応えは感じていますか?

森:1年前のこの頃にはこんなにいろんなことをさせていただけるとは思っていなかったので、ありがたかったですし、本当に目まぐるしく時間が過ぎていったと感じています。

― たくさんのお仕事をしていくうえで心がけていることはありますか?

森:元々ポジティブなんですけど、とにかく前向きに頑張ること。「これは向いていないんじゃないか」「なんで私にオファーが来たのか」というのはあまり考えないようにしています。オファーしてくださった方に失礼ですし、オファーしてくださったということは「向いている」と思ってくださっていることなので、私は全力で頑張るだけ。モットーが「向き不向きより前向き」なので、それは常に意識しています。

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